映画「クライ・マッチョ」のあらすじと感想【イーストウッドは永遠にダンディ】

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引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/crymacho-movie/

こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。

「感動は、ここから始まる」

映画「クライ・マッチョ」のキャッチコピーです。

この映画は、クリント・イーストウッドの監督50周年を迎えた記念すべき40作目の作品になります。

監督してもクオリティの高い作品を作り続け、評価され、

主演俳優としても、「夕陽のガンマン」「ダーティハリー」シリーズなどで世界中の映画ファンをとりこにした

素晴らしい映画人!

これ以上のマルチ映画人はそうそういないであろう素晴らしい方です。

しかも今年92歳にもかかわらず、ハリウッドの最前線で監督・主演をこなすその気力と体力に脱帽です。

今回は、この映画「クライ・マッチョ」についてレビューしたいと思います。

製作年:2021年

時間:104分

監督:クリント・イーストウッド

出演:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラベン、ドワイト・ヨーカム、フェルナンダ・ウレホラ等

1)映画「クライ・マッチョ」のあらすじ

まずは、映画「クライ・マッチョ」のあらすじをご紹介しますね。

ネタバレはありませんのでご安心ください。

アメリカ・テキサスで暮らすマイク(クリント・イーストウッド)は、かつてロデオ界のスターでした。

しかし、落馬事故でけがをして引退してからは、孤独の日々を過ごしていました。

マイクが働いている牧場主のハワード(ドワイト・ヨーカム)からは、「いつ出ていってもよいよ」と言われる始末。

ある日、そのハワードからある依頼を受けます。

離婚した母親と13歳の息子ラフォがメキシコに住んでいるのですが、母親がひどい仕打ちを息子にしているらしく、その息子を連れ戻してきてほしいという依頼です。

マイクは、ハワードにはたくさんの借りがあるため、仕方なく引き受けるのでした。

メキシコにいるハワードの妻リタは、酒浸りで毎日男をとっかえひっかえしている日々を送っていました。

リタは、ラフォとはうまくいっておらず、闘鶏場にいるからどこへでも連れて行ってくれと言われてしまいます。

マイクが闘鶏場に行くと、ラフォが自分の鶏(名前はマッチョ)を戦わせているところでした。

そこへ、警察が来たもんでその場にいた人たちは、あちこち逃げていきました。

ラフォも隠れていたのですが、マイクに見つかってしまいます。

マイクは、ハワードからの依頼で迎えに来たと言い、テキサスに行けば思う存分馬に乗れるなどとおいしい話をちらつかせて、ラフォを納得させました。

母親のリタは、自分の魅力に動じなかったマイクに腹を立て、ラフォを連れていくマイクたちを尾行するように部下のアウレリオに命じます。

2人の旅が始まります。

アウレリオに追われたり、途中車を盗まれたり、いろいろなトラブルに合いながらも、お互いに信頼を深めていくのでした。

ある小さな町に入り、そこのレストランでオーナーのマルタ(ナタリア・トラヴェン)という女性と出会います。

娘夫婦が病気で亡くなり、孫娘たちを育てながら生きていました。

マイクとラフォは、食事や寝場所を与えてもらい、マルタに感謝していったん町を出るのでしたが、道中の警察の取り締まりに苦労します。

結局、近くの教会で身を潜めていると、マルタが後を追って食事を届けてくれました。

2人は感謝し、しばらくマルタたちと過ごすことになります。

この先、マイクとラフォは無事にテキサスのハワードのもとへたどり着くことができるのでしょうか?

あとは、ぜひネットフリックスでご覧くださいね。

2)映画「クライ・マッチョ」の感想

次に、映画「クライ・マッチョ」の感想をご紹介します。

西部劇出身のクリントは、馬に乗ると様になっていますね。

暴れ馬を大人しくさせる時やラフォに乗り方を教えるシーンなど、いちいち絵になってます。

この映画を観ると、2008年の「グラントリノ」を思い出します。

孤独な男性と少年の交流を描いた部分が似ているなと思いました。

「クライ・マッチョ」では、少年に馬の乗り方を教え、「グラン・トリノ」では、車の乗り方を教えています。

クリント・イーストウッドは、以前カリフォルニアのカーメル市長として2年間就任。

自身ではリバタリアン(完全なる自由主義者)と言っており、国からの介入を嫌い、「自助」を標榜しています。

そう考えると、この2作品は、未来ある無垢な少年に一人で立ち向かっていけるような強さと勇気を与えることに注力した作品ではないかと思います。

彼の作品は、比較的社会的弱者が強く立ち上がるさまを描いたものが多いのではないでしょうか?

クライ・マッチョの「マッチョ」は、「強い」という意味です。

強く叫べという意味を、少年が持っている鶏の名前と少年の強さとダブルでかけたタイトルなのかもしれません。

少年ラフォ役のエドゥアルド・ミネットは、16歳、メキシコの若手俳優で今回の作品がデビュー作となるようです。

撮影の合間もクリントとエドゥアルドは、メキシコの場所とか人生についてなどいろいろと会話をしたそうですよ。

3)映画「クライ・マッチョ」の口コミと評判

次に映画「クライ・マッチョ」の口コミと評判をご紹介しますね。

4)映画「クライ・マッチョ」の予告編

次に映画「クライ・マッチョ」の予告編をご紹介しますね。

5)まとめ

いかがでしたか?

映画「クライ・マッチョ」のあらすじと感想をご紹介しました。

今年92歳を迎えたクリントが、ハリウッドの最前線で監督・主演をこなしていることに本当にリスペクトします。

「あと、もう1作!」と毎回言ってしまいたいですね。

この作品は、40年前に企画があったようなんですが、その時にはまだクリント自身が「若くてできない」と言っていたそうです。

今では、「グラン・トリノ」「運び屋」等いぶし銀な演技力とカリスマ性のある空気感で私たちを魅了してくれます。

90代とは思えないパワーで1本1本の映画にメッセージ性を加えて、見ごたえのある作品を作り出してくれるのがクリント・イーストウッド!

あともう少し!もう少し!

良い映画を見せてください、と願うばかりです。

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