ネットフリックスおすすめ映画5選【ホラーサスペンス最高!】

ゆっちゃんの映画ブログNetflix

こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。

私は、7月にとうとうネットフリックスに加入しました!

いくつかのVODに加入していて1つやめたら次はネットフリックスだって決めていたのです。

地上波のテレビ広告でいつもネトフリでしか観れない作品をたくさん紹介され、アカデミー賞でも候補にあがったりと「ああ、早く観たい!」っていつも思っていました。

まず、思ったのはゾンビやホラー、サスペンス映画が多くてウキウキしちゃいました!

まぁ、私のチェックした作品がそういうジャンルが多いため、レコメンドで画面に出てくるのですが・・・。

さて、今回は、ネトフリで面白かったホラー・サスペンス映画を5選ご紹介しますね。

1)ネットフリックスの概要

まずは、ネットフリックスの概要をご紹介しますね。

項  目内  容
料金★ベーシック 990円
★スタンダード 1490円
★プレミアム 1980円
動画本数非公開
無料期間ありません
ジャンル海外ドラマや映画
※クオリティの高いオリジナル作品が多いです
デバイススマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ、ゲーム機など
※ダウンロードしてオフラインで視聴可能です。
画質SD(480p)、HD(720p)、フル(1080p)
※プレミアムだと4K(2160p)可能

・加入方法

ネットフリックスの加入は、公式HPにアクセスすればとても簡単に行うことができますよ。

メールアドレスを入力して、「今すぐ始める」をクリック!

アカウントの設定を完了し、パスワードの設定→プランの設定へと続き、支払い方法を選択します。

クレジットカードを選択した場合は、情報を入力。

利用規約に同意して、「メンバーシップを開始する」でOK!

ネットフリックスの支払日は、毎月のネットフリックスに登録した日と同日になります。

例えば、1日に入会した場合は、翌月の1日に引き落としになります。

もし、31日に入会した場合、30日までしかない月には30日に引き落としになります。

日割り計算はありません。

・退会方法

ネットフリックスのトップ画面の右上のプロフィールのアイコンをクリック。

プルダウンで「アカウント情報」を選択してください。

左に「メンバーシップのキャンセル」というボタンがありますので、クリック。

「メンバーシップをキャンセルしますか」と出てくるので、キャンセル手続きの完了を選択して終了です。

2)ネットフリックスおすすめ映画5選

次にネットフリックスおすすめ映画5選をご紹介しますね。

ネットフリックスでしか観れないオリジナル作品が多いのが、大きな魅力!

また、ホラーやサスペンス映画も見逃せないものばかりです。

※本作品の情報は2022年9月時点のものです。配信が終了している可能性がございますので、ご注意ください。

・呪詛

製作年:2022年

時間:111分

監督:ケビン・コー

出演:ツァイ・ガンユエン、ホアン・シンテイン、ガオ・インシュアン、ショーン・リン等

作品の解説:2005年台湾で実際に起きた事件をモチーフにして作られた作品です。

6年前、怪奇スポットを巡るユーチューバーだった主人公リー・ルオナンは、決して破ってはいけない村の掟を破り、精神を病んでしまいます。

やっと治り、娘と一緒に暮らし始めたのですが、またもや奇妙な出来事が起こってしまう。

リーは、娘を守るために立ち上がるのでした。

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマル・アクティビティ」のようなファウンド・フッテージ系のモキュメンタリー作品です。

一言感想:この手の出演者がビデオカメラを映しながら画面が作られていく映画は、「よくカメラを離さないもんだなぁ」って感心してしまいます。

暗い中で懐中電灯を照らしながら歩いているだけで不気味なのに、得体のしれないものに追いかけられて呪われて自殺してしまうなんて、とても気持ち悪いですね。

独特なラストでした。

解決しないけども私たちにあとは任せたよ・・・って感じですね。

・マリグナント

製作年:2021年

時間:111分

監督:ジェームズ・ワン

出演:アナベル・ウォーリス、マディー・ハッソン、ジョージ・ヤング、ミコール・ブリアナ・ホワイト、ジャクリーン・マッケンジー等

作品の解説:「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズなどホラーだけではなく「ワイルド・スピードSKY MISSION」「アクアマン」などアクションもののヒット作も出しているこの監督!

今回は、ホラーだけではなくアクションやサスペンス、ヒーローもののような要素も詰め込まれています。

主人公のマディソンは、不気味な男が殺人を犯していく夢をみるのですが、それが現実にも起こっていることを知り混乱します。

殺人事件を追及していくと、マディソンは自分自身の生い立ちに関係があることを知るのです。

一言感想:ジェームズ・ワン監督の独特な空気感を醸し出し、見ごたえのある場面を見せつけてくれます。

観るのに時間がかかったのは、ポスターの場面がとても恐ろしくてなかなか勇気が出なかったからです。

「ソウ」シリーズは3の途中で断念してしまいました。

でも、観てホントに良かった!

ホラー映画でもグロイ殺戮シーンで驚かすものや「うわっ!」ってお化け屋敷的な驚かしものなどありますが、これはおどろおどろしい背景の中で進んでいくストーリーにのめりこませる力を感じました。

この作品を見ていると思いだした映画が、「ダークマン」「エルム街の悪夢」「サスペリア」などなど、そして、クローネンバーグ監督の世界観も思い出しました!

若かりし私が大好物だった世界です。

ホラーでなくても「ワイルド・スピードSKY MISSION」のようなエンタメ系作品も見事ヒットさせているし、この監督恐るべしです。

今後、ジェームズ・ワン監督の作品は、迷わずすぐに鑑賞しようと思いました。

・バード・ボックス

製作年:2018年

時間:124分

監督:スサンネ・ビア

出演:サンドラ・ブロック、トレバンテ・ローズ、ジャッキー・ウィーバー、ローサ・サラザール、ジョン・マルコビッチ、トム・ホランダー等

作品の解説:「それ」を見てしまうと自殺してしまうという異変が世界中で巻き起こり、妊娠中のマロリーは、安全な場所を探し求めていくという作品です。

この作品は、ネトフリで配信され大人気作となったのですが、影響を受けたファンたちが、自分たちも目隠しをして運転したり、何かをするシーンを動画に撮りSNSで発信するという騒動が起こったのです。

ネトフリが「危険だからやめてほしい」という声明を発表しました。

一言感想:観客が主役の「目」となり目隠ししながら歩き進むようなシーンもあり、かなり臨場感がありました。

観てはいけない「それ」って何だったのでしょう?

この作品では、そこは重要視していないんですよね。

恐怖に包まれてパニックに陥った人間たちが、仲間と共に協力し合ったり、裏切ったり、気を遣ったつもりがとんでもない結果が待ち受けていたりと、どんな選択をするのかを私たちに見せてくれているんです。

最後のオチは、なるほどそういうことも考えられるなと感心してしまいました。

でも、この作品を最後まで見てしまったのはサンドラ・ブロックの演技力ではないでしょうか。

彼女の子供を守る必死さがとても迫力あり、一番印象に残っています。

・ザ・コール

製作年:2020年

時間:112分

監督:イ・チュンヒョン

出演:パク・シネ、チョン・ジョンソ、イ・エル、パク・ホサン、オ・ジョンセ、イ・ドンフィ等

作品の解説:主役のソヨンは、偶然見つけた古い電話で20年前の同じ場所にいる女性と繋がります。

2人は、話すうちに仲良くなっていくのですが、やがて電話先の女性がサイコパスへと変貌していくスリラー。

これは、2011年のイギリス・プエルトリコ合作の「恐怖之黒電話」を原案としたものです。

イ・チュンヒョン監督は、他にハ・ジョンウの「依頼人」の脚本を手掛けていて、今回長編作品の初監督なんです♪

一言感想:パク・シネとサイコキラー役のチョン・ジョンソとのやり取りがとても迫力あります!

パク・シネの怒りに震える表情やチョン・ジョンソの人が苦しむ姿を嬉しそうに追い詰めていく狂気のサイコキラー役は迫力がありすぎて、画面に食い入って見てしまうほどです。

この作品に似ているのが、日本ドラマの「シグナル」。

坂口健太郎と北村一輝との時代を超えた電話回線のやり取りは、まさにこの「ザ・コール」をリメイクしたものと思われます。

また、この2人以外でも、チョン・ジョンソの母親役のイ・エルがまた、独特で不気味な雰囲気を醸し出していましたね。

女性俳優陣の役に対するものすごい執念と力を感じました。

これからの韓国映画にますます期待してしまいます!

・記憶の夜

製作年:2017年

時間:108分

監督:チャン・ハンジュン

出演:キム・ムヨル、カン・ハヌル、ナ・ヨンヒ、ムン・ソングン、ナム・ミョンニョル、イ・ウヌ等

作品の解説:兄と両親と幸せに暮らしていたジンソク。

ある日、兄ユソクが誘拐され19日後に戻ってきますが、誘拐されている間の記憶をすべて失っていました。

そして、ユソクに不審な行動が見え始め、ジンソクは兄を追いますが、徐々に隠されていた事実が見えてくるのでした。

ネトフリでの韓国映画やドラマの進出が止まらない感じですね(特に「パラサイト半地下の家族」がアカデミー賞を取ってからはどんどん勢いづいています)。

この作品の監督チャン・ハンジュンは、まだまだ無名の監督ですが、ネトフリがこの作品を気に入り、韓国で公開された後に世界で同時配信されたそうです。

一言感想:主役のカン・ハヌルは、ドラマ「ミセン」で見てファンになりました。

優等生だけど人間の持ちうる嫌な部分を見せたりと、なかなか良い演技をしていたのを思い出しました。

その彼が、今回はこういう役なんですねぇ。

意外でした!

兄役のキム・ムヨルは、マ・ドンソクの「悪人伝」で暴力刑事役で記憶に残っています。

前半は、話の行方が分からず、「どうなるんだろう」って思っていましたが、後半になると「え、そういうこと?」とびっくりしてしまいました。

先がわからない作品は、ほんとに面白いです。

まとめ

いかがでしたか?

ネットフリックスのおすすめ映画5選をご紹介しました。

私は、ホラーやサスペンスが大好きで、ネットフリックスのトップ画面を見ながら、「どれ見よう!」っていつも悩んでいるんですよ。

数年前まで、DVDを借りて観ていたのに、今や「観たい時に観たい映画を観る」っていうVODが普通になっていることにとても感動しております。

「待つこと」が少なくなり、より多くの作品を観ていけそうです。

今後も面白い映画をたくさん皆さんにご紹介していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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