プロフィール

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はじめまして
ゆっちゃんと申します。

映画マニアのワーキングマザーです。

私のプロフィールをご覧いただきありがとうございます♪

このページではどんな経緯で映画マニアになったのか?を少しお話していきますね。

1、橋渡しした人数は述べ8,000人!

大学を卒業してから入社した人材会社で25年、人と企業を橋渡しするお仕事をしてきました。

人材会社では、8,000人以上の老若男女と面接してきたので、それこそ映画のような様々な人間ドラマも目の当たりにすることも!!

◆中学の同級生だったAさん。
派遣先の評判も良く、いろいろな企業へ派遣させていただいたのですが、ある時、年齢詐称してることが判明してしまいました。
複雑な想いでしたが、理由は言わずにお仕事の紹介はストップすることとなりました。

◆失踪してしまったBさん。
ストーカーに追われ、隠れて派遣の仕事をしていた女性がいましたが、派遣先から急に失踪してしまい、連絡がつかなくなってしまいました。
『外からBさん宛の電話があっても、「いません」と言うように』と社内通告されていました。

◆警察に捕まってしまったCさん。
急に刑事が来て、派遣社員のBさんが元奥さんの自宅に入り込んで、乱暴したため警察に逮捕されてしまった為、事情を聴きたいと会社にやってきました。
お金がなくて、別れた後も奥さんにストーカー行為を繰り返し、とうとう警察に駆け込まれたようです。

その他、もろもろいろいろなことがありました。
素晴らしい方も多かったのですが、なぜかネガティブな方の記憶の方が強くなっているようです。

ネガティブな方だけではなく、未来への希望に満ち溢れた方、シングルマザーとしてしっかりお子さんを育てながら、資格取得や仕事を全うしようと頑張っている方等、多くの方々と出会い、私自身すごく勉強になりました。

そして、多くの人と出会ってきたから言えることがあります。

この人はこういう人だ!

と決めつけないことを覚えました。

普通なら見る目が養われ、この人はこういう人だとわかってくるのでは?と思いがちですが、それは逆だと思います。

人にはいろいろな側面があり、良い人だと思っていた人が、とても無責任だったり、不愛想人だと思っていた人が実は人情厚かったり・・・。

とにもかくにも、本当に大変なお仕事でしたがやりがいもあり、楽しく25年勤め上げることができました(*^^*)

そして子どもが社会人になったのをきっかけに、もう少しゆっくり仕事がしたいと思い、有料老人ホームで介護の仕事をはじめました。

近所に高齢の両親が住んでいて、以前から介護技術を身につけたいと思っていたので、ちょうど良い機会でした。

望んで始めたお仕事だったからか、今の施設では気さくで信頼できる仲間が多く、毎日楽しく仕事をしています。

2、元気の秘訣は自分だけの「ビタミン剤」を見つけること

大学時代は、体育会だったので、根性と情熱はいつも持ち合わせているつもりです。

入居者様には、「毎日元気良いねぇ」とあきれて言われています(^^;なぜ毎日

元気が良いのか?

それは、

感動する映画!

感動するドラマ!

を見ているからです。

まさに映画やドラマは私にとってのビタミン剤ですね。

3、映画マニア歴は10代の頃から

私は、10代の頃からいろいろな映画を見てきましたが、感動する映画を見た後の気持ちの良いこと!!

映画館に行くと必ずパンフレットを買い、置いてあるチラシも全部持って帰っていました。

中学生の頃には「未知との遭遇」を見て、宇宙人との交信の音がとても印象的で感動したのを覚えています。

夏休みには、テレビ東京で、毎日午前10時から洋画が流れていましたが毎日それを見ていた記憶があります。

カンフー特集や西部劇などやっていて、なかなか面白かったです。

大学生の頃には、フランソワ・トリュフォーの「大人は判ってくれない」、ルイ・マルの「死刑台のエレベーター」などヌーベルバーグの作品に興味を持ち、

トム・ハンクスの「ビッグ」が見たい!と思ったら、すぐに日比谷シャンテの映画館へ行き、立ち見で(その頃の映画館は立ち見もありました)後ろの方からスクリーンを見ていました。

部活で疲れているはずなのに、「ターミネーター」をどうしても見たいと思い、途中下車して映画館へ駆け込みました。

カルトムービーの「ロッキー・ホラー・ショー」、ブライアン・デ・パルマの「ファントム・オブ・パラダイス」にも強烈な印象を持ちました。

どうしても勇気が出ずに見れなかったカルトムービーが「ピンク・フラミンゴ」です。
これは、今だに見ていません。
見なくても良いかな・・・。

4、今はいつでも好きな映画やドラマが見られるステキな時代

昔は、映画館かテレビで映画を見ていましたが、レンタルビデオ屋さんができてからは、毎週のようにVHSビデオを借りていました。

新作だと2日間以内に返却しないと延滞料金を取られてしまうので急いで見ていたのを思い出します。

アラフォー以上の方は、延滞料金に怯えた経験がありますよね。笑

ビデオを返しにいく道すがら『自宅で好きな時に好きな映画を見れたらよいなぁ』
とずっと思っていました。

しかし時代は流れ、技術も進歩しました。今は、自宅で好きな映画やドラマを、好きなときに見る時代です。

休日だったり、寝る前のリラックスタイムだったり、元気になりたいときだったり。

自分の好きな時に好きな映画を、リラックスして自宅で楽しむことができます。

素晴らしい時代になったなぁ・・・。

この感動を分かち合いたく、そして自分の好きな映画を心ゆくまで語り尽くすためにこのブログをつくりました。

動画配信サービスのお得な情報や、イケてる俳優さん、話題やおすすめの映画についてもどんどん情報を出していくので楽しんで行ってくださいね。

これをご覧になったのもなにかの縁。

どうぞ末永くよろしくお願いします。

 

 

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