こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。
私は、昔から映画が大好きです。
いろいろな映画を観てきましたが、戦争映画は好きな映画ジャンルの一つです。
戦争は、この地球のあちこちで実際に起こり、人が人を殺すというこの世で一番やってはいけないことを昔々からずっと行われています。
やってはいけないことをなぜずっと続けているのだろう?
ニュースを見るたびにそう思っていました。
そして、戦争映画は、戦争の恐ろしさ、愚かさを私たちに教えてくれます。
これから皆さんに「この戦争映画をぜひ見てほしい!」というおすすめ洋画作品を22本ご紹介しますね。
絶対に損はしません!
ぜひ、ご興味のある作品があったら、ご覧になってください。
- おすすめ戦争映画22位:1917 命をかけた伝令
- おすすめ戦争映画21位:ライフ・イズ・ビューティフル
- おすすめ戦争映画20位:善き人のためのソナタ
- おすすめ戦争映画19位:ブラザーフッド
- おすすめ戦争映画18位:カジュアリティーズ
- おすすめ戦争映画17位:地獄の黙示録
- おすすめ戦争映画16位:戦場のピアニスト
- おすすめ戦争映画15位:ブラックホークダウン
- おすすめ戦争映画14位:ヒトラーの忘れもの
- おすすめ戦争映画13位:フルメタル・ジャケット
- おすすめ戦争映画12位:ダンケルク
- おすすめ戦争映画11位:ジョジョ・ラビット
- おすすめ戦争映画10位:硫黄島からの手紙
- おすすめ戦争映画9位:ハクソー・リッジ
- おすすめ戦争映画8位:プラトーン
- おすすめ戦争映画7位:ディア・ハンター
- おすすめ戦争映画6位:縞模様のパジャマの少年
- おすすめ戦争映画5位:ハート・ロッカー
- おすすめ戦争映画4位:プライベートライアン
- おすすめ戦争映画3位:スターリングラード
- おすすめ戦争映画2位:アメリカン・スナイパー
- おすすめ戦争映画1位:シンドラーのリスト
- まとめ
おすすめ戦争映画22位:1917 命をかけた伝令
第一次世界大戦時、若きイギリス兵2名が、最前線の仲間1600名を救うべく重要な命令を一刻も早く伝えるため、敵陣に身を投じて駆け抜けていく戦争ドラマです。
この作品は、第92回アメリカアカデミー賞で、作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされ撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞しました。
この作品の詳細は、こちらのページでもご紹介していますので、ご覧ください。
製作年:2019年
製作国:イギリス&アメリカ合作
時間:119分
監督:サム・メンデス
出演:ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマン、マーク・ストロング、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ等
見どころ:全編ワンカットで撮影された、長回し撮影による戦場の生々しい臨場感あふれる場面が見どころです。
「1917 命をかけた伝令」
今年見た中では一番好きな映画
ワンカットの映像はハラハラ感が増すし、めちゃくちゃ没入できて数時間があっという間に過ぎていった。 pic.twitter.com/xEO7Nxwtpv— カズ (@mobKazu721) April 14, 2020
この前(コロナが流行る前)、友達に言われて1917を見たんだけど、凄かったよ。なんて言うか戦場の空気感っていうか土っぽさっていうか。多分今まで見た戦争映画で1位2位を争うクオリティだったと思う。#1917Movie #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/2rGf3i8oGy
— 夢見がち・裏垢もどき (@yumehara0815) April 12, 2020おすすめ戦争映画21位:ライフ・イズ・ビューティフル
おすすめ戦争映画21位:ライフ・イズ・ビューティフル
強制収容所に入れられたイタリア系ユダヤ人の父親が、愛する息子を生かすためにユーモアあふれる作戦を実行する感動作です。
監督・主演は、イタリアを代表する喜劇俳優ロベルト・ベニーニで、この作品でアメリカアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
製作年:1997年
製作国:イタリア
時間:116分
監督:ロベルト・ベニーニ
出演者:ロベルト・ベニーニ、ニコラッタ・ブラスキ、ジョルジュ・カンタリーニ等
見どころ:どんなに過酷な状況になっても、子供に悟られないようにユーモアを交えて明るく接する主人公グイドの生き方そのものに感動します。
もし…
まだ観ていなくて
チャンスがあればね、是非とも観て欲しい映画🎬
【ライフイズビューティフル】
イタリア🇮🇹映画だったと思います。少し古い映画ですが…
愛と責任とか環境とか時代
大切な事を考えられるキッカケになるような心にいつまでも残る、そんな
映画です。— 🌛まりの🌞@数秘術✖️ヨガ✖️手相➡️パーソナルトリセツ作り (@marinoniche) March 21, 2020
ライフイズビューティフル。
イタリア映画でどんな辛い運命でも自分の意思次第で素晴らしい人生にできる、そう思えるような映画ですよ! #peing #質問箱 https://t.co/2Tloe5WJRS— D3 The Pervert. (@knightdarkchaos) July 2, 2019
おすすめ戦争映画20位:善き人のためのソナタ
1984年、冷戦時代の東ドイツ。
泣く子も黙る国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は、反体制の疑いのある劇作家ドライマンと舞台女優であり恋人のクリスタの盗聴を命じられます。
2人の盗聴をしているうちに、ヴィースラー大尉の心理に大きな変化が芽生えてきます。
そして、ドライマンが弾いた「善き人のためのソナタ」という曲を聴いた時、ヴィースラー大尉は、何とも言えない衝動に駆られるのでした。
この作品は、第79回アメリカアカデミー賞外国語映画賞を受賞しています。
製作年:2006年
製作国:ドイツ
時間:138分
出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ
見どころ:監視国家・旧東ドイツで絶対的な忠誠心で恐怖の国家保安省(シュタージ)で監視業務を行う大尉が、ある監視業務をすることにより非人情的な心に変化が生じてくる経緯がとても興味深いです。
昨日見た映画がよかったのだ。
善き人のためのソナタ。
ベルリンの壁崩壊前のドイツの実話。
最後のセリフに震えた>_<。
本当にいい映画やった。 pic.twitter.com/1QdEVhhU84
— 鐘井佑斗 (@Gaki_Pei) October 26, 2015
『善き人のためのソナタ』
(2006年 独)東西ドイツ統一直前の東ドイツのシュタージの実態と、自由な思想の劇作家の苦悩、それを監視する男の話!
東ドイツの息苦しさ窮屈さが伝わり、主人公の心の揺れる様が絶妙!
感動で胸いっぱいになった素晴らしい映画です! pic.twitter.com/q3ymUPIosM— Tess (@mihotomomo) November 18, 2018
おすすめ戦争映画19位:ブラザーフッド
1950年朝鮮戦争が勃発、強制的に徴兵された進学希望の弟ジンソクを守るため、自らも兵役に臨んだ兄ジンテ。
ジンテは弟を除隊させるため、どんどん危険な任務をこなしていきますが、そんな兄にジンソクは反発するのでした。
そして、さらなる悲劇が2人を待ち構えていました。
悲劇的な物語とリアルな戦場シーンが話題を呼び、韓国で『シルミド』の持つ映画興行成績を塗り替えました。
製作国:韓国
時間:148分
監督:カン・ジェギュ
見どころ:リアルで臨場感あふれる戦闘シーン、そこに当時人気絶好調のチャン・ドンゴンとウォンビンの迫真の演技が加わり圧巻のシーンが話題を呼びました。
かなり前に観た「ブラザーフッド」って韓国映画が未だに1番心に残る作品。内容と俳優の演技力。韓国映画すごいね。
— yucky・:* (@yuckey25306514) February 10, 2020
戦争映画好きの友人に
『ブラザーフッド』
という韓国映画おすすめされた
戦闘シーンすごそうとか言われたが、理不尽な徴兵から、リアルな戦争を描いてくれてた。
最後の再開でもう涙腺崩壊したわ。
今も泣きそう。
どこの国でも人の営みってのはそう変わらんもんなのね— 尾坂一日@飛電或人の夢をイズちと共に応援しています (@neverblaze) February 2, 2018
おすすめ戦争映画18位:カジュアリティーズ
1966年ベトナム戦争で実際に起きた事件を題材にしています。
主人公エリクソンが所属する小隊の上官、ミザーブ軍曹と同僚がベトナムの少女を誘拐し、レイプし、殺してしまい、それを救えなかったエリクソンが、軍上層部に報告しますが・・・。
上官たちの犯罪に苦悩しながらも、若きエリクソンの孤独な戦いと葛藤を描いた戦争ドラマです。
製作年:1989年
製作国:アメリカ
時間:114分
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:マイケル・J・フォックス、ショーン・ペン、ドン・ハーヴェイ、ジョン・レグイザモ
見どころ:コメディタッチの役が多かったマイケル・J・フォックスが初めてシリアスな役に挑んだ映画です。
#ブライアン・デ・パルマ生誕祭
カジュアリティーズ最大のやるせなさを描いた神映画!生涯忘れることのできないであろう最大の後悔と悲哀と狂気をデ・パルマ様がカメラで舐め回し撮りしていくというね。頬を流れた涙が乾き果てるほどの爆風と銃弾と狂気。最高に決まってますわよ。流石デ・パルマ様! pic.twitter.com/HlOLIq8ahX
— ボンドレイク (@bondbreak602) September 11, 2019
『カジュアリティーズ』 #オススメの反戦映画 ベトナム反省映画は数多いが、「自国の若者が無駄死にした」「自国の若者が心に傷を負った」ではなく、「自国はこんなにエグいことをした」と真正面から向き合った映画。 http://t.co/GSI20Dg56N
— 西田三郎 (@nishida33336) June 3, 2015
おすすめ戦争映画17位:地獄の黙示録
ベトナム戦争後期、ウィラード大尉は、軍上層部より特殊任務を受けます。
数々の叙勲歴を持つカーツ大佐がカンボジア奥のジャングルで軍規を無視して自分の王国を築いているため、暗殺せよという任務です。
大尉は、部下4名を率いて、ジャングル奥地へと進んでいきますが、その道中で戦争がもたらす狂気にみちた世界を体験することになるのです。
この作品は、カンヌ映画祭の最高のパルム・ドール賞受賞、アメリカアカデミー賞作品賞、撮影賞、音響賞を受賞しています。
製作年:1979年
※2016年には、デジタル・リマスター版を上映。
※2020年には、監督自身が再編集した最終版が公開(182分)
製作国:アメリカ
時間:153分
出演:マーロン・ブランド、ロバート・デュバル、マーチン・シーン、ローレンス・フィッシュバーン、デニス・ホッパー等
見どころ:ワーグナーの「ワルキューレの騎行」が大音量で鳴り響く中、中佐の号令で数千発のナパーム弾がベトコン村を襲うシーンは、映画館ならではの大迫力シーンです。
映画『#地獄の黙示録』を鑑賞!
ベトナム戦争を舞台に、アメリカ軍の暗殺任務を描いた作品。戦争の不条理による、人間の哀れな面を鋭く突いている。
冒頭の奇襲シーンは神がかり!後半にかけて、詩的な作風が印象的だった。
光と影の表現が好き!
改めて映画は光と影の世界で成り立っていると感じた pic.twitter.com/XyaA8qLR8B— ケンタ@映画×転職×ブロガー (@hibinokenta) April 9, 2020
「地獄の黙示録」うぁ!こんなに狂った世界があるのか?!という人間の狂気とその世界を圧倒的なスケールで描いてて夢中になった。(9/10点)★あなたの評価・感想は?返信で!★
— 365日みんなの映画ランキング1 (@ehideharu) April 8, 2020
おすすめ戦争映画16位:戦場のピアニスト
実在したユダヤ系ポーランド人のピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映像化した映画です。
この作品は、カンヌ映画祭最高のパルム・ドールを受賞、アメリカアカデミー賞では、監督賞、主演男優賞、脚色賞を受賞しました。
製作年:2002年
製作国:フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス合作
時間:148分
監督:ロマン・ポランスキー
見どころ:実在のピアニストのお話ですが、実際のピアノの演奏シーンは、主演のエイドリアン・ブロディ自身が演奏しているそうです。
この映画のために猛特訓したとか。
すごい役者魂ですね。
早く寝なきゃいけないのに、アマプラに戦場のピアニストが入ってて思わず観てしまった。
高校の時に映画館で見て衝撃だった。あそこまでの衝撃を受けた映画は今のところない。(観てる本数が少ないから)— 紫鈴 (@shirinraka) April 8, 2020
おめおめとひたすら逃げまくる。
逆らわない。
細心で臆病。
戦場を生き抜く極意を見せてもらった作品。
ウィルスとの戦いも同じだろう。
危険な場所には行かない。
リスクを冒さない。あの名作をデジタルリマスター版で!映画『戦場のピアニスト』予告編 https://t.co/r1limHm3QQ @YouTubeさんから
— へつを (@hetsuman) April 9, 2020
おすすめ戦争映画15位:ブラックホークダウン
1993年10月、アメリカ特殊部隊がソマリアの将軍捕獲作戦を遂行するため、ソマリアの首都モガディッシュに潜入します。
しかし、数時間で終わるはずの作戦が、ヘリが墜落してしまい、危険な市街地を潜り抜けなければならなくなりました。
そして、残された米兵たちを助けに行く仲間たち。
この作品は、ソマリアで米軍が失敗した作戦「アイリーン」の映画化になります。
製作年:2001年
製作国:アメリカ
時間:145分
監督:リドリー・スコット
出演:ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バナ等
見どころ:戦場の最前線にいるかのような臨場感とリアリティが作り出されています。
エリック・バナの激しい戦闘から戻ってきたのに、仲間のために再び戦場へ向かうシーンは、感動します。
「ブラックホークダウン」
戦争映画は苦手だけど、好きな映画。
とにかく戦闘シーンの臨場感がすごい!カメラワークのおかげなのか自分が戦場にいる錯覚さえ覚えてしまいます。
絶望的な状況なのに、勇敢に戦うレンジャー&デルタ部隊がかっこよくて、つい見入ってしまいます。
でも戦争だめ。絶対! pic.twitter.com/ferKvaIWA9— びーすけ@映画好き (@katemom0426) January 21, 2019
【映画】『ブラックホークダウン』
ソマリアの内戦に多国籍軍として介入する米兵達。仲間は見捨てない。仲間が戦うから戦う。自国と無関係の戦場で命を賭ける勇者達の姿に胸を打たれる。
銃声や爆音の中で、恐怖を抱えながら立ち向かう彼らの表情は迫真。各シーンが長く、リアリティの追求を感じる pic.twitter.com/oGD0FAiphR
— 狐木つくね (@tkn_kitsunegi) January 2, 2020
おすすめ戦争映画14位:ヒトラーの忘れもの
第二次世界大戦後のデンマーク。
ドイツが埋めた地雷の撤去作業にドイツの少年兵が駆り出されます。
ナチスを憎むデンマークの軍曹は、最初強い憎しみで少年たちに接しますが、一緒に過ごすうちに複雑な想いに駆られていきます。
2015年東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、軍曹役のローラン・モラーと少年兵役のルイス・ホフマンが最優秀男優賞を受賞しました。
製作年:2015年
製作国:デンマーク・ドイツ合作
時間:101分
監督:マーチン・ピータ・サンフリト
出演:ローラン・モラー、ミケル・ボー・フォルスガード、ルイス・ホフマン等
見どころ:ナチスを憎む軍曹とナチスの無垢な少年兵たちとの距離が近くなったり遠くなったりする関係が興味深いです。
今日の映画紹介
スタッフつるみん🕊『ヒトラーの忘れもの』🇩🇰🇩🇪/2015/101分
悔し涙はこんなにも胸を締め付けられるものなんですね…。
光が反射するほどの白砂に青い海や空が美しい。そんな素敵な場所の中に潜む人間が残した無数の兵器。それは一瞬にして尊い命を奪ってしまう。
オススメの一本。 pic.twitter.com/22FWwLwT52
— Cafe&Bar BIG FISH (@BIGFISH_koenji) April 9, 2020
昨日は銀座で『ヒトラーの忘れもの』を観ました。
いやこれがまた胸がぎりぎりと締めつけられる作品で、
よく映画化したなあと思いました。
じつはこの隠れた戦後史を知ったのは十四年前、
私が携わっていた戦車模型雑誌の記事においてでした。(続く) pic.twitter.com/3IWI38Xc9U
— 吉祥寺怪人 (@kissyouji_kaito) January 21, 2017
おすすめ戦争映画13位:フルメタル・ジャケット
ベトナム戦争時代、アメリカ海兵隊に志願した新兵たちは厳しい訓練を強いられます。いじめや侮辱される中で人間性が蝕まれ、1人の新兵が精神に異常をきたします。
そして、数年後新兵たちは、戦地ベトナムに赴任し、次々に凄惨な現状に打ちのめされ、引き裂かれて行く様子が描かれています。
製作年:1987年
製作国:アメリカ
時間:116分
出演:マシュー・モディーン、アダム・ボールドウイン、リー・アーメイ、ヴィンセント・ドノフリオ等
見どころ:戦闘シーンでは、スローモーション技術を駆使して、兵士たちの死をリアルに表現しています。
フルメタルジャケット見終わりました…とても衝撃的で手に汗にぎる映画でした。
— おうどん (@oudonsann0105) April 11, 2020
久しぶりにフルメタルジャケット見たな
この映画を見る度に人間の恐ろしい部分が見える気がする— フジモン大佐 (@iVDIp4KPG8mASfR) April 5, 2020
おすすめ戦争映画12位:ダンケルク
「ダークナイト」で知られるクリストファー・ノーラン監督が初めて実話の映画化に挑戦した意欲作です。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ優勢の中フランスのダンケルクに追い詰められたイギリス軍とフランス軍。
その両軍40万人をイギリス本土へ救出する為に、イギリス首相チャーチルは「ダイナモ作戦」の実施を司令。
この作戦は、のちに「史上最大の救出作戦」と語られることになります。
この大規模な救出作戦を「陸」「海」「空」の3つの視点から描く作品となっています。
製作年:2017年
製作国:アメリカ
時間:106分
監督:クリストファー・ノーラン
出演:フィオン・ホワイトヘッド、トム・グリン=カーニー、ジャック・ロウデン、ハリー・スタイルズ等
見どころ:3つの物語が同時進行していきます。「陸」での時間軸はは1週間、「海」での時間軸は1日、「空」での時間軸は1時間。
この3つの話が交錯して最後に大きな感動を呼びます。
だいぶ前におすすめされたダンケルクようやく見終わりました。だいぶ面白かったです!戦争映画としての描かれ方が新鮮。スピットファイアはかっこいいし、遊覧船の船長もめちゃめちゃかっこいい。
— 工面ボード (@bodokumen) April 10, 2020
【新規レビュー】『ダンケルク』観ました!
「その場に居るような」ではない、確実にその場にいたと思わせられるほどの表現力。この映画を見ている時、私は戦場に居ました。詳細 ⇒ https://t.co/Q1Er2TS1Pe#映画レビュー #おすすめ映画 #映画紹介 pic.twitter.com/lIi3uuKlpr
— filmemo – ちょっぴり伝えたい映画のこと (@filmemo_jp) April 4, 2020
おすすめ戦争映画11位:ジョジョ・ラビット
10歳のジョジョは、「ヒトラーユーゲント」で立派な兵士になるため日々訓練に励んでいましたが、訓練でウサギを殺せず「ジョジョ・ラビット」と皆から馬鹿にされてしまいます。
ある日、母親と2人で暮らすジョジョは、自宅の隠し部屋にユダヤ人の少女がいることを知ってしまいます。
この作品は、トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、第92回アメリカアカデミー賞では、脚色賞を受賞しました。
この作品の詳細は、こちらのページでもご紹介していますので、ご覧ください。
製作年:2019年
製作国:アメリカ
時間:109分
監督:タイカ・ワイティティ
出演:ローマン・グリフィス・デイビス、トーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソン等
見どころ:ジョジョを演じるローマン・グリフィン・デイビスがとにかくカワイイ! また、空想上の友達アドルフ・ヒトラーを演じているのが監督のタイカ・ワイティティというのも見どころの一つです。
子供たちは純粋です。
教えられたことをそのまま信じて突き進みます。
目の前で多くの人たちが手りゅう弾持って死んでいるところを見ても、子供たちは、先生に手りゅう弾を手渡されて「はい、これ持ってあっち行けぇ」と言われれば、あたふたしながら授業の一環のように突っ込んでいきます。
このシーンは、恐ろしくて恐ろしくて涙が止まりませんでした。
いかに戦争が恐ろしいかをユーモアを交えながらもワイティティ監督は私たちに教えてくれます。
2月前半にジョジョラビット観れたことが本当に良かったと思ってる。あの映画のラストシーンは私の心の支えになってる。
— おいしいアイス (@akineko25) April 6, 2020
ジョジョラビット
こんなに笑って泣けるナチス映画はないと思う。子供は純粋。大人はそこを利用していたんだと思う。
でも、いい人も沢山いたんだと思わせてくれる。お母さんや大佐はカッコ良すぎた。人って様々なんだな。#ジョジョラビット#映画好きな人と繋がりたい #映画を見よう pic.twitter.com/OYRUQeXK1K— バックビレッジ (@No1203636817) April 8, 2020
おすすめ戦争映画10位:硫黄島からの手紙
第二次世界大戦での硫黄島の戦いを日本側からの視点で描いた作品です。
もう一つアメリカ側の視点で描いた作品に「父親たちの星条旗」という映画があり、2部作となっています。
第79回アメリカアカデミー賞の音響編集賞を受賞しました。
製作年:2006年
製作国:アメリカ
時間:141分
監督:クリント・イーストウッド
出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童、裕木奈江等
見どころ:日本人ではない監督が、戦時中の日本人の心理描写を見事に表現しているところはさすがです。
我々の子供が日本で一日でも長く安泰に暮らせるならば、我々がこの島を守る一日には意味があるんです!by 硫黄島からの手紙 栗林
— 映画に学ぶbot (@eigameigen21) April 5, 2020
オススメいただいた映画の一つ、硫黄島からの手紙を観ました🎬
戦争モノを観るととても悲しくなるので避けてしまってたけど、これは観て本当によかった😢
命をかけて戦ってきた人々がいるから、今の私たちがいるということを忘れてはならないなと思いました。 pic.twitter.com/2GZTUQeUV1— 百恵🎤8/30大阪ツーマンライブ with Ray (@Momotalos128) July 1, 2017
おすすめ戦争映画9位:ハクソー・リッジ
第二次世界大戦中、沖縄のハクソー・リッジで銃を持たない衛生兵として多くの兵士を救った実在の人物を描いた映画です。
メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンを取り、アメリカアカデミー賞では6部門でノミネート。編集賞と録音賞の2つのオスカーを獲得しました。
製作年:2016年
製作国:アメリカ・オーストラリア合作
時間:139分
監督:メル・ギブソン
出演:アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー等
見どころ:戦争映画の多くは戦闘兵が主役ですが、この映画の主役は、武器を持たない衛生兵です。
しかも一晩に75名の日米の兵士を救った実在の人物のお話です。
ハクソーリッジ視聴。
実話って期待裏切らない!
信念を曲げない男は格好いいですね。
どの時代でも何においてもプライドをもって取り組む人間って魅力的で惚れてしまいます。#映画好きと繋がりたい #洋画好きと繋がりたい#Netflix pic.twitter.com/ky48Ng41qq— ブッダ (@PG4hNAOtWld2FOq) April 11, 2020
ハクソーリッジを観ました。自ら戦争に志願し、たった1人で75人もの兵士を救った衛生兵の実話です。結構感動しました。これが実話って本気で驚きました pic.twitter.com/Ic2xLvHjIP
— 安村 (@gyoza6161) April 6, 2020
おすすめ戦争映画8位:プラトーン
監督のオリヴァー・ストーン自身がベトナム帰還兵で、その実体験を元にした戦争の悲惨さ、人と人との憎しみあいなどが描かれています。
第59回アメリカアカデミー賞で作品賞、監督賞、編集賞、録音賞を受賞。
ゴールデングローブ賞では、作品賞、監督賞、助演男優賞(T・ベレンジャー)受賞。
製作年:1986年
製作国:アメリカ
時間:120分
監督:オリヴァー・ストーン
出演:チャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー、フォレスト・ウイテカー、ケビン・ディロン等
見どころ:シルエットがきれいで、BGMがとても素晴らしいです。
また、ウィレム・デフォー演じるエリアスが、敵地に取り残されて後ろから撃たれながらも逃げていき、両手を上げて絶命するシーンは圧巻です。
『プラトーン』
人の怖さを痛感したエアリスとジョーンズの関係が社会の縮図のようにも見えて恐ろしくなった
何が敵で何が味方かわからなくなる状況に追い込まれるのは生きてる心地がしない
“自分自身との戦いだ”戦争は敵だけじゃないことを伝えたい作品なのだろうと思った pic.twitter.com/SDQGSToWUn
— えりざべふ (@erzbh_00) April 4, 2020
#気が滅入る状況を忘れさせてくれる映画
この世には地獄が存在する、自分の状況のほうがましだと教えてくれる映画 スカッとする映画はその場限りですぐ現実に戻る 地獄のヴェトナム戦を描いたこれ以上の反戦映画を、僕は知らない!アダージョがまた美しい#プラトーンhttps://t.co/45ewdQMuPh pic.twitter.com/rmPNnoHjWr— うたうたい @コロナモード (@LMmgx29QUsKWrHy) April 6, 2020
おすすめ戦争映画7位:ディア・ハンター
ベトナム戦争で心身ともに傷ついた男たちの苦悩と友情、狂気を描いた作品です。
第51回アメリカアカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞(クリストファー・ウォーケン)、音響賞、編集賞を受賞しています。
製作年:1978年
製作国:アメリカ
時間:184分
監督:マイケル・チミノ
出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・カザール、メリル・ストリープ、ジョン・サベージ等
見どころ:戦闘シーンの少ない戦争映画です。
戦争によって人間の精神が崩壊してしまい、その崩壊の先にあるのが「自分の頭に弾が当たるのは運次第」であった戦場と同じロシアン・ルーレットの世界だったのかもしれません。
画面のバックに流れるテーマ曲「カヴァティーナ」は、心にしみる名曲です。
あー
ディア・ハンターのこの曲…
いつ聞いてもぐっとくる。— midora🃏❤ (@2GiZPAAu110m0XX) April 11, 2020
癒える事のない心の傷、決して戻らぬあの時間。穏やだった日常と地続きに描かれる狂気の戦場とその先を追う痛みに満ちた悲劇『ディア・ハンター』。ささやかな幸せがあった筈の景色も、寄る辺のない荒涼の光景へ一変する。堪え難い重みに張り裂けそうになる、名作という言葉だけでは片付けられぬ物語。 pic.twitter.com/9NwxCceeGW
— サド和尚 (@sadist_monk) February 8, 2020
おすすめ戦争映画6位:縞模様のパジャマの少年
この映画は、「ブラス!」のマーク・ハーマン監督が映画化したヒューマンドラマです。
ユダヤ人収容所の所長を父に持つ8歳の少年とユダヤ人の少年が金網越しで友情を育みます。
しかし、その結果取り返しのつかない恐ろしい結末を迎えることになるのです。
製作年:2008年
製作国:イギリス
時間:95分
監督:マーク・ハーマン
出演:エイサ・バターフィールド、ジャック・スキャンロン、ベラ・ファーミガ、デビッド・シューリス等
見どころ:人種を問わない少年たちの純粋な友情が、戦争によってこんなにも悲しい結末を迎えてしまった宿命に心が痛みます。
【縞模様のパジャマの少年】
ユダヤ人収容所の所長を父に持つ少年とユダヤ人の少年の友情を描く。
ホロコーストを描いた作品なので強烈なラストが待っているが、人は同じ過ちをしない為に歴史を知るべきだと思う。
人種差別、戦争がこんな残酷で悲惨な物だということをこの映画を観て考えてほしい。 pic.twitter.com/CNDdRIa7kv— たっくん /TakoharuTV (@takoharutv) April 10, 2020
「縞模様のパジャマの少年」悲しすぎる。バッドエンドなのはわかってたけどやっぱり悲しい、、途中からもう見たくないと思いながら見てた。同じ人間なのに、どうして差別するのか。人種に正義も悪もないのに。こうした差別が実際に行われていたと考えると怖すぎる。→
— A子ちゃん (@__Wa_ta0) April 10, 2020
おすすめ戦争映画5位:ハート・ロッカー
イラク、バグダッドを舞台に、アメリカ軍の爆弾処理班と、爆弾犯との戦いを描いた戦争ドラマです。
「ハート・ロッカー」とは、アメリカ軍のスラングで「苦痛の極限地帯」、「棺桶」を意味するそうです。
第82回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響編集賞、音響録音賞を受賞。
キャスリン・ビグローは女性で初めての監督賞受賞者となりました。
製作年:2008年
製作国:アメリカ
時間:131分
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ガイ・ピアース、レイフ・ファインズ、デビッド・モース
見どころ:主人公は、部下が息をのむほど不安になるくらいに危険を顧みない上官です。
時間制限のある爆発物処理をこなしていくシーンは、とてもスリリングで緊張感がみなぎります。
ハートロッカー、爆弾解体シーンよりも狙撃手との戦いよりも目の前で人間爆弾にされた民間人を見捨てるよりも平和な祖国に帰ってきてからの方が辛い映画なのでオススメです pic.twitter.com/dw9pJQOwHN
— ケモ耳ジト眼娘十四朗 (@Jyuusirou) March 6, 2020
戦闘での高揚感は、ときに激しい中毒となる。
─クリス・ヘッジズ
……
戦争は麻薬である。
(ハート・ロッカー) pic.twitter.com/0CtYI3OjAx
— 洋画台詞&シーンbotアペンド (@yougaserifubot2) March 16, 2020
おすすめ戦争映画4位:プライベートライアン
第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、一人の兵士を救うために8人の兵士たちが戦場に向かう話です。
この作品は、アメリカアカデミー賞11部門にノミネートされ、監督賞、編集賞、撮影賞、音響賞、音響編集賞の5部門受賞しました。
この作品の詳細は、こちらのページでもご紹介していますのでご覧くださいね。
製作年:1998年
製作国:アメリカ
時間:170分
出演:トム・ハンクス、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、マット・デイモン、バリー・ペッパー等
見どころ:戦場での弾が飛び交う殺戮シーン等、徹底したリアリズムを追求した画面が見ものです。
BSで『プライベート・ライアン』
Dデイ、招集された小隊に行方不明の二等兵を連れ戻す命令が下る…
冒頭からの上陸戦闘シーンがリアルかつ圧巻!!その後は”任務”が正しいのか自問しながら終盤へ。再び壮絶な戦闘。
「ムダにするな。しっかり生きろ」言葉の意味を噛みしめる。#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/NpveZInc5d— R2-B2 (@kwtkskt_k) April 12, 2020
「プライベート・ライアン」
ノルマンディ上陸作戦任務後1人の兵士を救出するため8人で危険な敵地へと乗り込んでいく戦争映画の金字塔。冒頭の容赦ない凄惨な戦闘描写は映画史に残る。ラストシーンで涙が流れた。辛い事があったらミラー大尉の言葉を思い出します。スピルバーグの傑作!#おすすめ映画 pic.twitter.com/ayBc39lkjL— 脳内シークレット (@SecretSpacer) March 12, 2020
おすすめ戦争映画3位:スターリングラード
1942年ナチス・ドイツの猛攻にさらされてきたスターリングラード(現:ヴォルゴグラード)に送り込まれてきた天才スナイパー、ヴァシリ・ザイチェフ。
この実在した伝説のスナイパー、ヴァシリの愛と苦悩を描いた戦争ドラマです。
製作年:2001年
製作国:アメリカ
時間:132分
監督:ジャン・ジャック=アノー
出演:ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、エド・ハリス、ボブ・ホスキンス等
見どころ:ヴァシリに対抗するため、ドイツ軍は狙撃名手のエルヴィン・ケーニッヒ少佐を送り込んできます。
この2人の鬼気迫る一騎打ちが見どころです。
特に狙いを定めたジュード・ロウの姿が何ともカッコよいです。
スターリングラード。ジュードロウとエドハリスの対決のシーンがすごくかっこいい。お金かかってるなあ pic.twitter.com/kdtQebki
— 古賀 (@futuretutti) October 5, 2011
スターリングラードと言えば、映画 Enemy at the Gates (放題はそのまんま『スターリングラード』)が物凄く印象に残っています。
エド・ハリス演じるケーニッヒ少佐とジュード・ロウ演じるヴァシリ・ザイツェフのスナイパー同士の攻防、見てるこっちも息を潜めてました。疲れるけど見応えありますよ https://t.co/Ad6yu8knnc— ぺりか (@redondita6) February 3, 2018
おすすめ戦争映画2位:アメリカン・スナイパー
名匠クリント・イーストウッド監督が、イラク戦線で活躍した米軍史上最強の狙撃手クリス・カイルの自伝を映画化した伝記ドラマです。
戦争映画としては、『プライベート・ライアン』を超えた史上最高の興行収入となります。
アメリカアカデミー賞では、音響編集賞受賞しています。
製作年:2014年
製作国:アメリカ
時間:132分
監督:クリント・イーストウッド
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ルーク・グライムス、ケビン・ラーチ等
見どころ:ブラッドリー・クーパー演じるクリス・カイルの戦場でのスナイプシーンは、息をのむほどの緊張感が伝わってきます。
「やるかやられるか」の極限状況が続く中で人間の精神はどこまで正常でいられるのか?
朝鮮戦争で従軍した経験のあるっクリント・イーストウッド監督だからこそ描くことができたのかもしれません。
『アメリカン・スナイパー』クリント・イーストウッド監督 あの多発テロ事件後のイラク戦争で活躍した狙撃手の伝記映画。アメリカで公開された戦争映画史上最高の興行収入額となったらしい。伝説となったスナイパー…精神は癒されず悲しい結末。今の日本は戦争を知らない。 pic.twitter.com/8lKbkewzpF
— chiyomi★映画&ドラマ垢 (@chiyomik1) June 21, 2019
「アメリカン・スナイパー」観ました!映画を見終わった後に実話だということを知ると余計に悲しくなりました😢戦争に出る度に家族の人は悲しくなりますよね😭子供がロケットランチャーを持った時はドキドキしました😖 pic.twitter.com/hQMO1eF4Ih
— こたつ (@kotatu117) February 22, 2020
おすすめ戦争映画1位:シンドラーのリスト
第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの大虐殺から1200人のユダヤ人を救った実在のドイツ人実業家の姿をモノクロで撮影した作品です。
第66回アメリカアカデミー賞では最優秀作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、美術賞を受賞しました。
製作年:1993年
製作国:アメリカ
時間:195分
出演:リーアム・ニーソン、ベン・キングズレー、レイフ・ファインズ等
見どころ:モノクロ映画の場面が素晴らしく、またリアリティがあります。
なぜなら、ホロコーストの記録はほとんどモノクロしかないからです。
そのため、カラーよりもモノクロの方が、人の記憶の中に圧倒的な臨場感として残るのではないでしょうか。
また、モノクロの中に出てくる赤い服の少女。
なぜ、ここだけカラーなのか?
ここについては、スピルバーグが語っています。
【このシーンでシンドラーは「何故あんな目立つ格好をしているのか?ドイツ兵も何故すぐに捕らえないのか?」という疑問を抱いているが、この時点ではホロコーストの事実は既に日常的なものとなっており、女の子の服の色ほど明らかなことだったためとスピルバーグは語っている】 -wikipediaより-
今まで一番の感動は「シンドラーのリスト」。
映画館で、エンドロールが終わっても観客は立ち上がらないし、場内照明がついたら、どこからともなく、拍手が沸き起こった。こんな映画初めてだった。こらえていた涙も、ラストシーンでは、決壊。あのシーンはスピルバーグの妙義だ。— HiroMatsu (@hi_matsu0131) August 12, 2010
映画『シンドラーのリスト』のラスト「この車を売ればあと10人助けられた。このバッヂを売ればあと1人は助けられた」と、シンドラーが泣き崩れるシーンを思い出す😢 pic.twitter.com/PPUWnnVwt6
— gogo_chika (@gogochika2) April 14, 2020
まとめ
いかがですか?
皆さんのご興味のある作品はありましたか?
私が「シンドラーのリスト」を1位にあげたのは、まずここに登場するドイツ人実業家オスカー・シンドラーが実在の人物であり、いつ自分が殺されるかもわからないのに一人でも多くユダヤ人を助けるために情熱をささげている姿に大いに感動したからです。
この映画に出てくるレイフ・ファインズ演じるアーモン・ゲート少尉は、躊躇せずにまるでゲーム感覚でユダヤ人を殺しています。
違う意見を言っただけでこめかみに穴が開くのです。
この信じられない状況が実際に存在していたということに驚愕します。
戦争映画は、戦って「はい、勝ったぞぉ」とか戦車や戦闘機が「カッコよい!」という作品よりも、戦争によって壊れていく人間、人間同士の憎しみあいなどの心理描写を強烈に描いている作品にとても興味を持ちました。
今回は、そういった作品を多くご紹介いたしました。
心にずしりと重くのしかかるものが多いですが、観て損は絶対にしません。
ぜひ、皆さんにも観てもらいたいと思います。
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