こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。
私は、昔から映画が大好きです。
マフィア・ギャング映画は大好きな映画ジャンルの中の一つです。
ファミリーの絆や裏切りは決して許さない厳しい掟など、決して入り込みたくはないけど、覗いてみたい世界です。
そして、そこには男臭いハードボイルドな世界が広がっていて、殺し合いの末に残るのはハッピーエンドではありません。
残るのは、孤独な男の哀愁と破滅への道しるべのみです。
今回は、私が「これぞ男の生きざま!」と思えるおすすめのマフィア・ギャング映画をご紹介しますね。
このご紹介が終わるころには、皆さん鏡を見て斜に構えているのではないでしょうか(笑)
私のおすすめマフィア・ギャング映画10位:悪の法則
有能な弁護士が恋人に指輪を買ってあげたいがために、軽い気持ちで1回だけならと麻薬密輸の仕事を引き受けてしまいます。
そこから弁護士の人生は破滅への道を突き進んでいきます。
脚本は、「ノーカントリー」で知られるピュリッツァー賞作家コーマック・マッカシーです。
製作年:2013年
時間:118分
監督:リドリー・スコット
出演:マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット、ブルーノ・ガンツ等
見どころ:麻薬カルテルの恐ろしさは、ワイヤー式斬首器『ボリート』、バイクでのワイヤートラップ、スナッフフィルムなど、いやというほど教えてくれます。
ちょっとした欲のために軽い気持ちで踏み込んだ麻薬の世界で裏切りと思われたら最後、死ぬまで追いかけてきます。
キャメロン・ディアスの悪女ぶりが、とても恐ろしくクレイジーでカッコよく見えます。
【映画】『悪の法則』ブラッド・ピット ペネロペ・クルスにキャメロン・ディアスという豪華スターが共演した心理サスペンス裏社会のビジネスに手を出した弁護士とその仲間が危険な罠にハマり否応なく堕ちて行く姿を描く監督リドリー・スコット セレブたちを破滅へと追い込む黒幕の存在は? #映画
— ℰvagℯℓ lst ℴℱ t ℏℯ sℴǜ ℓ ℘ℴℯt℟y ḿan (@Realblack212) May 3, 2020
「悪の法則」良かった!いや怖かった。ギャングの残忍さがその土地に根付いてる感もあってメキシコ怖い。そしてあんな恐ろしいキャメロンディアス見たこと無い。顔も豹だし体も豹。ペットの豹が可愛くみえた。名演。セリフが深くてもう一度観たいような残酷シーンに二度と観たくないような
— ちなり(。・ε・。)mスイマソ-ン (@BAVMd7GI) May 7, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画9位:グッドフェローズ
この作品は、マーチン・スコセッシとロバート・デ・ニーロがタッグを組んだ、実在のギャングスター、ヘンリー・ヒルという人物の人生をもとにしたマフィア・ギャング映画です。
レイ・リオッタ演じるヘンリーの回想で話が進み、ロバート・デ・ニーロ演じるジミー、ジョー・ペシ演じるトミーの3人の友情と裏切りの物語です。
第63回アメリカのアカデミー賞(1991年)で助演男優賞(ジョー・ペシ)を受賞しています。
製作年:1990年
時間:145分
監督:マーチン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタ、ジョー・ペシ、ロレイン・ブラッコ、ポール・ソルビノ等
見どころ:「カジノ」「ゴッドファーザー」「ヒート」等、ギャング役ならこの人!と思わせるほどの迫真の演技を見せつけてくれるロバート・デ・ニーロの存在そのものが見どころでしょう。
派手な動きよりも目と表情で相手を威圧するデ・ニーロの説得力ある演技力には脱帽です。
ラストシーンに流れるシド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」は最高です。
『グッドフェローズ』観たよ。ロバート・デ・ニーロの貫禄すごかった。 pic.twitter.com/s7Wf23kxHw
— びすー🌠🍒 (@Bisuuutopia) May 3, 2020
最近「グッドフェローズ」をようやく見たけど面白かった。テンポの良い演出が飽きさせないし、マフィアの世界をリアルに描いてる部分も良い。ほぼ実話って所が怖すぎる。 pic.twitter.com/khPgqS8PzN
— kuro (@nov__2418) May 2, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画8位:BROTHER
武闘派ヤクザ山本が日本で居場所をなくしてアメリカへ渡り、そこで新たな仲間たちと巨大マフィアを相手に凄惨な「戦争」に突入していきます。
日英合作映画で、ロサンゼルスでロケを敢行した作品です。
この映画をたまたま見たクリント・イーストウッドは、あまりの迫力に舌と巻いたという逸話が残されています。
製作年:2001年
時間:114分
監督:北野武
出演:ビートたけし、オマー・エップス、真木蔵人、加藤雅也、寺島進、大杉連、石橋凌、渡哲也等
見どころ:バイオレンス映画ですが、美しい風景と久石譲の素敵な音楽がなぜかマッチしています。
黒人デニーの「aniki」という音が印象的です。
『BROTHER』 2000年 日本・アメリカ・イギリス
北野武の海外ロケーション映画。日米のヤクザとマフィア入り乱れての巨大抗争。そして兄弟仁義。ロサンゼルスが主な舞台だけど日本人側のキャストも渡哲也とか大竹まことが出ていて豪華である。バイオレンス映画のたけしの役どころは毎回強い。
— La・Bunch (@DeadEnd0092) May 8, 2020
北野武監督映画。めっちゃ好きなんだけど。ダントツで一番好きな映画はね。まぁ有名な映画だけどダントツで #BROTHER ですね。内容も北野WORLD全開だし面白いし最後私、泣いちゃうし。音楽も最高にセンスが良い。 pic.twitter.com/IkSF2Lqjdn
— 嘘つきみーくん (@217ykchan) April 18, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画7位:ディパーテッド
この作品は、大ヒットした香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクです。
ギャングと警察がお互いに「ねずみ」(潜入者)を送り込んだことから始まるクライムサスペンスです。
第79回アメリカのアカデミー賞(2007年)で作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞を受賞しています。
製作年:2006年
時間:156分
監督:マーチン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーチン・シーン、レイ・ウインストン、ベラ・ファーミガ等
見どころ:出演者が豪華で、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグといった顔ぶれとなっており、制作にはブラッド・ピットが携わっている事でも有名な作品です。
警官とギャングの「ネズミ」同士の競うかのようにお互いの正体を暴こうと必死になるところは見ごたえたっぷりです。
マフィアに潜入した警官と警察で生きるマフィアの攻防を描いている。後半いくにつれ、ドキドキ感が増す。互いにどちらも正義だと思い生きているのが切ない。あまりに悲劇である。#ディパーテッド #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/gKLtRJSgbr
— REICHEL (@REICHEL6225) May 7, 2020
【映画備忘録】『ディパーテッド』2006年公開。M・スコセッシ監督。香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク。マフィアに潜入した警察官と警察組織に潜入したマフィアの一員を対峙させる設定のクライム・サスペンス。終始手に汗握る展開で、高評価にふさわしい結末。https://t.co/ishT7IkhML pic.twitter.com/lugkzY5vty
— Satoshi Obata@フリー薬剤師 (@satoshiobata) May 3, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画6位:アンタッチャブル
禁酒法時代の悪名高いアル・カポネを逮捕するために、アメリカ財務省捜査官チーム「アンタッチャブル」が敢然と戦いを挑みます。
この映画でケビン・コスナーは、一躍トップスターの仲間入りを果たし、ロバート・デ・ニーロは、丸々と太り、頭髪も抜いてアルカポネに近づくための肉体改造に挑みました。
第60回アメリカのアカデミー賞(1988年)で、助演男優賞(ショーン・コネリー)を受賞しています。
製作年:1987年
時間:119分
監督:ブライン・デ・パルマ
出演:ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア、チャールズ・マーチン・スミス、ロバート・デ・ニーロ等
見どころ:駅で乳母車が階段から落ちていく間のスローモーションでの銃撃戦がとても見ごたえあります。
このシーンは、映画「戦艦ポチョムキン」のオマージュになっているそうです。
もともと大掛かりなアクションシーンを撮りたかったそうですが、予算が足りずに階段落ちを思いついたそうです。
#映画 #アンタッチャブル #Netflix#昔見た映画を久々に見るキャンペーン
デパルマの代表作
斬新なOPから攻めてくる
全身アルマーニを着こなすケビンコスナー…カッコいい
騎兵隊のシーンはアンタッチャブルの信念の強さを感じさせられるシーン
ショーンコネリーの演技が凄くて主役食ってた?回目 pic.twitter.com/W9JRH6WgQE
— perro(ペロ)🍙 (@NukatanMiimi) May 8, 2020
#映画史に残るカッコ良いシーン#映画
アンタッチャブル
アル・カポネ、ロバート・デ・ニーロ
エリオット・ネス、ケビン・コスナー
落下するベビーカーを挟んだ
銃撃シーン。
ネスの相棒ストーンはアンディ・ガルシア
ちなみにまたアル・カポネをトム・ハーディがやるらしい。楽しみ。 pic.twitter.com/namwRqVHhY— たんぽぽ (@Edy00118558) May 6, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画5位:アメリカン・ギャングスター
1960年代~70年代にかけて、ニューヨークの麻薬マフィアの元締めと正義感に燃える警官との駆け引きを警察内部の汚職を含めて描いた実録犯罪ドラマです
第80回アメリカのアカデミー賞(2008年)で、助演女優賞(ルビー・ディー)と美術賞にノミネートされています。
製作年:2007年
時間:157分
監督:リドリー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー、キューバ・グッディング・Jr、ジョシュ・ブローリン、テッド・レビン、ルビー・ディー等
見どころ:この映画は、ボスの運転手から麻薬王にまで上り詰めた男の一代記を骨太に描き、その役をオスカー俳優デンゼル・ワシントンが見事に演じています。
#あから始まる映画といえば
『アメリカン・ギャングスター』実在した革新的な麻薬界の大物フランク・ルーカスと、汚職が蔓延る警察組織でも熱く正義を貫くリッチー・ロバーツの攻防を描く。
デンゼル・ワシントン&ラッセル・クロウ、2人のオスカー俳優によるシビレる演技合戦が見どころ。 pic.twitter.com/XXpRpEXOCU
— 伝説ワシントン (@dense2_denzel) April 19, 2020
今夜は格安で買った「アメリカン・ギャングスター」のDVDを。公開当時は映画館で観て心底シビれた1本だったんだが久しぶりに観たらやっぱシビれたw デンゼル・ワシントンもラッセル・クロウも超カッコいい❗️往年のブラックスプロイテーションムービー的な雰囲気もあって最高!やっぱ大好きだわこれ👍💫 pic.twitter.com/nlUDIfxz1N
— ネナシネコ (@564sRRR) May 5, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画4位:ヒート
プロの強盗ニール、敏腕刑事のヴィンセントは、追う者追われる者。
この2人が、虚々実々の駆け引きとせめぎ合いで最終的に対決することになります。
この作品は、マイケル・マン監督自身の「メイド・イン・L.A」のリメイク版です。
「ゴッドファーザー2」以来初のアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演になります。
製作年:1995年
時間:171分
監督:マイケル・マン
出演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、バル・キルマー、トム・サイズモア、ダイアン・ベノーラ、ジョン・ボイト等
見どころ:ギャングにロバート・デ・ニーロ、刑事にアル・パチーノ、この2人の共演と聞いただけでも身震いがするほどの興奮を覚えます。
脇役がジョン・ボイト、トム・サイズモア、バル・キルマー、アシュレイジャッド、ナタリー・ポートマン等豪華キャストが勢ぞろいです。
そして、白昼の銃撃戦の迫力がすごいです。
特に、バル・キルマーのカッコよさが際立っていました。
『ヒート』
内容はシンプルだが全編通してシリアスな作風、大物俳優陣の演技力、存在感のおかげでワンシーンワンシーンに重みがある。濃い人間ドラマに加え、本格的な銃撃戦など手に汗握る展開もあって良かった。3時間という長尺なのに無駄なシーンが全くないためあっという間。
これぞ”映画”ですよ。 pic.twitter.com/aT44d85xmS— ヒュー (@HughJac17040683) May 5, 2020
【ヒート】1995・米/3時間弱の長丁場ながら、ドラマもアクションも良い案配で面白かった!市街ドンパチの見応えが群を抜いています。トレヨ宅での乾いた一発の銃声、街の明かりと家の外観を映すザ・映画ショットに痺れました。クリス(V・キルマー)の狙撃姿勢にいちいち惚れる。 pic.twitter.com/Ib9q690qnP
— 榎本 (@enomotton) May 4, 2020
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映画「ヒート」のあらすじと感想【ド迫力の銃撃戦シーンがすごい】
私のおすすめマフィア・ギャング映画3位:ゴッドファーザー2
「ゴッドファーザー」の続編です。
前作で亡くなった父ヴィトーに代わって、末っ子のマイケルがコルレオーネ・ファミリーの首領(ドン)になります。
マイケルのあくなき闘争をしかけていく場面と亡き父ヴィトーの若かりし日々が交互に映しだされていきます。
第47回アメリカのアカデミー賞(1975年)で、11部門ノミネートされ、6部門(作品賞、監督賞、助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)、脚色賞、作曲賞、美術賞)受賞しています。
製作年:1974年
時間:202分
出演:アル・パチーノ、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・カザール、タリア・シャイア等
見どころ:前作のヴィトーとマイケルのやり方が明らかに違っているところが興味深いです。
ヴィトーは、周りが納得のいくやり方を進めていきますが、マイケルは優秀で判断力はありましたが、周りが納得のいかないやり方を強引に進めていきました。
若かりしヴィトーを演じたロバート・デ・ニーロは、シチリア訛りを学ぶため実際にシチリアで生活し、ヴィトー役のマーロン・ブランドのしゃがれ声をまねるために声をつぶしたといわれています。
このあたりの役者魂がすごいですね。
ゴッドファーザー2
3時間23分の大作。
見終わりました!
これぞ映画🎥
アル・パチーノ
ロバート・デ・ニーロ
唸りたくなるくらい
素晴らしい。何よりこの世界観。
その時代にいるかのように
感じる臨場感。
名作だ。
来週PART3放送。
楽しみ!#ゴッドファーザー— 月 (@rougestar22) May 7, 2020
ゴッドファーザー2を観賞
学生の頃、この映画を観た時、アメリカのマフィアの抗争映画だと思っていた。数年前からイタリア&シチリアを訪れ、改めてこの映画を観賞すると、シチリアの家族の絆の深さや強さや愛情深さを感じた。やっぱりコッポラの映画は素晴らしいです!https://t.co/E9ScUOv3KX— はーっ⁉️てか。 (@emerardeye) May 6, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画2位:ゴッドファーザー
マリオ・プーゾのベストセラー小説を32歳のコッポラが映画化したマフィア・ギャング映画の歴史的名作です。
第45回アメリカのアカデミー賞(1973年)で、10部門ノミネートされ、3部門(作品賞、主演男優賞(マーロン・ブランド)、脚色賞)受賞しました。
製作年:1972年
時間:175分
出演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デュバル、ジェームズ・カーン、ダイアン・キートン、リチャード・カステラーノ
見どころ:巨大ファミリーのボスとしてのオーラ、しゃがれ声と相手をまっすぐ見据えるマーロン・ブランドの演技力が圧巻です。
前半の長い結婚式のシーンからファミリーの抗争へと果てしない殺し合いが続いていきますが、単なるドンパチ映画ではなく、家族愛、様々な人間ドラマが盛り込まれた壮大な作品になっています。
ニーノ・ロータの物悲しい音楽が映画全体に強い余韻とアクセントをつけています。
この音楽を聴くと「また、観たい!」と思えてしまう1本です。
#ゴッドファーザー
1972年の言わずと知れた大作
監督 フランシス F コッポラ
マーロン・ブランド
アル・パチーノ
ロバート・デュバル
ダイアン・キートン…
名優たちのオンパレード
動く絵画のような芸術性
洗礼式でアーメンが呟かれるごとに 撃ち殺されていく仇たち
映画に酔えるって こういうことだ pic.twitter.com/TTpKXfmznl— ミスター・きみ (@fhgSPHGZTZQ6alM) May 4, 2020
「友人よ。善良な君を苦しめる奴はわしが許さん。君が友人であるならば。」
『ゴッドファーザー』より pic.twitter.com/o3E1nUzMp1
— 心に刺さる映画名言 (@ksasarumeigen) May 7, 2020
私のおすすめマフィア・ギャング映画1位:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
アメリカ・イタリア合作のこれが遺作となった巨匠セルジオ・レオーネ監督の作品です。
「荒野の用心棒」などのマカロニウエスタンの父と呼ばれた監督が、10年以上の構想で作り上げたアメリカのユダヤ移民のギャング物語です。
製作年:1984年
時間:205分
監督:セルジオ・レオーネ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、エリザベス・マクガバン、トリート・ウイリアムズ、バート・ヤング等
見どころ:20代~60代までを演じ分けたロバート・デ・ニーロの演技力が注目です。
強い絆で結ばれていたはずの仲間が、大人になるにつれ、裏切りとその後の悲劇へと進んでいく様子が、エンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽と共に描かれています。
また、作品全体に漂う哀愁と曇りがかった映像が、とても美しく、大人のコートをまとった少年たちが左から右へ闊歩して歩いていく様は、とても印象的です。
個人的には、子役時代のパッツイが、ケーキを持ってペギーのところへ初体験を頼みに行くシーンがあるのですが、なかなかペギーが出てこないので、パッツイが我慢できずにケーキを食べてしまうシーンとこの時に流れるBGMが大好きです。
デイ♪ @whochukewan さんからの映画バトン
私のオールタイムベスト
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
この映画好き過ぎて今まで書いたことなく自分の140文字で台無しになるのが嫌なので書けないしこれからも書かない宝物作品。
ただ何億回も言うと思うけど、めちゃくちゃいいぞ!! pic.twitter.com/Fmnm5ds4tE— Tess (@mihotomomo) April 16, 2020
この間観た「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
映画で4時間は長いけど、
一人の男の人生を見て感じる4時間はあっという間でした。朧げな記憶を辿るような、かんじ。音楽が離れていかない。かっこいい pic.twitter.com/1un2PiZdGi— 清水みさと (@misato0305) December 11, 2016
まとめ
いかがですか?
マフィア・ギャング映画の主人公はとてもカッコよくて、スタイリッシュな生きざまを見せてくれます。
今回の私のおすすめマフィア・ギャング映画10選のうち、5作品にロバート・デ・ニーロが出演していることに驚きました。
私にとって男の生きざまを見せつけてくれるカッコよい役者は、デ・ニーロってことですかね(^^)
また、バックに流れる音楽の効果がとても大きいですよね。
時間が長い映画もありますが、その時間を割いてでも1度は観てほしい作品ばかりをご紹介しました。
👇どのVODを選べばよいのか迷われている方はこちらの記事もどうぞ♪
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