こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。
私は、昔から映画が大好きです。
いろいろな映画を観てきましたが、強い女性の出ている映画は、見ごたえたっぷりで、「あぁ、カッコよい!」と気分良くなるものばかりです。
新型コロナで自粛が続いて、気分が沈んでいる時だからこそ、気分を上げて、明日から頑張るぞって思える映画を観たいですよね。
今回は、皆さんにカッコよくて強い女性が出ているおすすめ映画を10選ご紹介しちゃいます。
強い女性が出ているおすすめ映画10位:グロリア
ある組織に関係したグロリアが、その組織に一家皆殺しにされた生き残りの男の子フィルを預かることになってしまいます。
組織の秘密を握っているフィルを組織は追ってきます。
グロリアは、フィルを守るために逃げますが、最後は組織に立ち向かっていくのです。
この作品は、1980年ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞しています。
監督のジョン・カサベテスとヒロインのジーナ・ローランズは夫婦です。
製作年:1980年
時間:121分
監督:ジョン・カサベテス
出演:ジーナ・ローランズ、ジョン・アダムス、ジュリー・カーメン、バック・ヘンリー等
見どころ:エマニュエル・ウンガロの服に身を包み、ハイヒールを履いて銃をぶっ放すジーナ・ローランズが、タフでクールでとにかくカッコよいです。
「グロリア」続)映画が人生の記憶を塗り替え、新たな感動として甦る瞬間である。この映画の一挙手一投足の全てが、ただひたすら愛おしい。優しくて、そして厳しい。これほどに、『孤独な魂同士の、歳の離れた、連帯と絆と求愛』の物語は他にないと思う。泣けて仕方がない。必見。 pic.twitter.com/VLzamZqFtg
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear) April 21, 2020
『グロリア』
インディペンデント映画で培ったカサヴェテス監督の即興的演出、男勝りな佇まいに銃を構えた鬼の形相のローランズ、成り行きから始まった少年との逃亡劇は冒頭アパートでの襲撃シーンで始まるが紛れもないレオンそのもの、ベッソンも悪びれる事なく模倣した程同業者に好まれた作風は至高 pic.twitter.com/7E52fA5rHu— トマス (@exitworld007) March 12, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画9位:バイオハザード
カプコンの同名のゲームソフトを原案にして製作されたサバイバルホラー映画です。
シリーズ化されており、他5作が製作され、公開されました。
主人公アリスを演じるのはSF映画「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」で個性的なキャラクターを見事に演じきったミラ・ジョボビッチです。
ミラ・ジョボビッチと監督のポール・W・S・アンダーソンは夫婦です。
製作年:2001年
時間:101分
出演:ミラ・ジョボビッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェームズ・ピュアフォイ、マーチン・クルース、コリン・サーモン等
見どころ:もともとモデルだった抜群のプロモーションを活かしたアクションシーンがとてもカッコよいです。
#StayHome
バイオハザード鑑賞
なんで今までこんなおもしろい映画を観なかったのか。— ハルシオン (@07161021) April 24, 2020
映画バイオハザード見てる。
やっぱりミラ・ジョヴォヴィッチって顔も肉体も綺麗だなー。 pic.twitter.com/UvnNJRBoOg
— 🏀Brain to Nervous Sistem🏀 (@BrainSistem) April 20, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画8位:ロング・キス・グッドナイト
記憶を失っていた主婦が実は凄腕の秘密工作員。
命を狙われたことをきっかけに、失った過去を取り戻す旅に出て死闘を繰り広げるスーパーアクション映画です。
この作品は、「リーサル・ウェポン」「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックが書き、ハリウッド史上最高値の四百万ドルで落札されたオリジナル脚本です。
製作年:1996年
時間:121分
監督:レニー・ハーリン
出演:ジーナ・デイビス、サミュエル・L・ジャクソン、パトリック・マハライド、デビッド・モース等
見どころ:普通の主婦だと思っていたのに、知らぬ間に工作員としての動きをしてしまうシーンは、カッコよいです。
また、ジーナ・デイビスのアクションシーンや爆発シーンなど迫力満点の画面が見どころの一つです。
久しぶりにロングキスグッドナイトを見たわけですが、まさにバトル主婦映画の決定版ですよ。
今見ても面白さが色褪せない。
レニー・ハーリン、また第一線に戻ってきて欲しい。 pic.twitter.com/CLSCDJctW0— “DIE”suke (@eroerorocknroll) April 14, 2018
ロングキスグッドナイトという映画の「生きることは痛みに耐えること」という台詞がとても好き。
幼い子供が母親を奮起させる為に、修羅場でこの台詞を使うのがよかった。それしか覚えてないけど、この台詞は時々私を励ましてくれる。— くさかんむり🌿 (@happayousan) January 22, 2017
強い女性が出ているおすすめ映画7位:ハンガーゲーム
近未来国家パネムでは、毎年若い男女が選出され、殺し合いのゲームに参加させられます。
最後の一人になるまでゲームは続けられるサバイバルゲームです。
選出されてしまった妹の代わりに16歳のカットニスが志願し、人生のすべてをかけた戦いに挑みます。
アメリカ版バトルロワイヤルと言われていますが、殺し合いというよりもサバイバルに重点を置いています。
原作はアメリカの作家スーザン・コリンズによるヤングアダルト小説です。
製作年:2012年
時間:143分
監督:ゲイリー・ロス
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン等
見どころ:ゲームの中に放り出された若者たちが、ただ生き残りたいがために相手を殺してしまう・・・現実の戦争とかぶる部分もあります。
そのため、単なるアクション映画ではなく、人間ドラマとしても見逃せない作品となっています。
💬【 今日の #映画鑑賞 】
🎦【 #ハンガーゲーム 】★5
⌚2012/アメリカハンガーゲームが始まるまでの前置きが長い!イメージから古臭いのかと思ったら最先端の空間での戦い!ハラハラドキドキ忙しい映画で、面白かった。切なさもちらり。次があるなという終わり方。#映画#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/O5s7EYkqTF
— しかく@顔が四角いおばさん👩💼 (@pigchan_000) April 26, 2020
いや、ハンガーゲーム面白すぎてこんな時間だよ。見終わったわ(笑)
とっても素敵でとっても残酷でとってもとっても大満足な映画でした— あき (@5615_kmk) April 19, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画6位:LUCY
ルーシーは、マフィアの闇取引に巻き込まれ、体の中にドラッグを埋め込まれてしまいます。
体の中のドラッグが漏れ始め、脳に異変が生じます。
脳の使用率が10%、20%・・・と100%に近づくにつれ、超人的な力を発揮します。
この作品は、日本のアニメ「GOHST IN SHELL(攻殻機動隊)」の影響を受けているのではと言われています。
製作年:2014年
時間:89分
監督:リュック・ベンソン
出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド等
見どころ:脳の使用率が増えれば、超人的な能力を発揮するという発想が面白いです。
それに加えて美しいスカーレット・ヨハンソンのアクションも見逃せません。
『LUCY/ルーシー』(2014)
人間の脳は10%しか機能していない。では、それが100%にまで解放されたら…?
そんな都市伝説じみた話を、ここまでのスケールの映画に持ち込むリュック・ベッソン監督の手腕が素晴らしい
スカーレット・ヨハンソンのしなやかかつ大胆な身のこなしもまた見所 pic.twitter.com/aPmizjw4Zm— ハンス (@hans_crossfield) April 26, 2020
ストーリーもアクションもぶっ飛んでで大好きな映画「LUCY」
虐げられる主人公(スカヨハ)→覚醒の流れは何度見ても痛快。
「アジア系の怖いおじさん」の描写も完璧です。オススメ〜 pic.twitter.com/ehK1T3SdHq
— zaz/偏執的映画ヒロイン研究 (@movie_heroines) April 22, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画5位:ニキータ
警官殺しのニキータは、政府の暗殺者として3年間教育されます。
そして、プロの殺し屋として仕事をこなしますが、仮の身分で生活するうちに恋人ができます。
その二重の生活にほころびが見えてくるのです。
この作品は、ハリウッドで「アサシン 暗殺者」というタイトルでリメイクされました。
主役のアンヌ・パリローは、フランスのアカデミー賞と言われているセザール賞で主演女優賞を取っています。
製作年:1990年
時間:117分
監督:リュック・ベンソン
出演:アンヌ・パリロー、ジャン=ユーグ・アングラード、チェッキー・カリョ、ジャンヌ・モロー、>ジャン・レノ
見どころ:スタイリッシュでパワフル、でも泣き虫な暗殺者ニキータがとても魅力的に描かれています。
ちえさんへのお勧めは
ニキータ
個人的にはレオンより遥かにこちらが面白いと感じています笑
リュック・ベッソンの最高傑作、この機会に(再?)鑑賞されては如何でしょうか👍✨https://t.co/GV3vMqzN8s— 託也@映画好き (@takuyalwm) April 26, 2020
【ニキータ】
泣き虫の女殺し屋•ニキータの壮絶な恋愛映画フランスらしいオシャレな雰囲気とともに
どんどん綺麗になっていくニキータが魅力的恋人と任務の葛藤、ハラハラ感もあって
最後は切なくて残酷だけど、気持ちはよーくわかる『LEON』が好きなら絶対観よう❗️#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/PChixwz2S8
— 映画太郎 (@taro_eiga) February 4, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画4位:ワンダーウーマン
ワンダーウーマンは、ジャスティス・リーグの創立メンバーであり、2016年の映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」に初めて映画デビューしました。
女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれています。
2020年6月に「ワンダーウーマン 1984」が公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染の影響で延期になってしまったのは、残念です。
製作年:2017年
時間:141分
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ギャドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、コニー・ニールセン、デビッド・シューリス等
見どころ:ワンダーウーマンが、とても美しく、とても強い女戦士として描かれています。
また、この話自体がダイアナが1枚の写真を見て100年の回想として語られている設定も面白いです。
「ワンダーウーマン1984」は、映画「ワンダーウーマン」の続編。
今現在、見放題では配信ありませんが、今のうちに復習がおすすめ。
おもしろいです!
・・・泣くからねw
ぜひぜひ!
【ブログ】映画「ワンダーウーマン」感想と評価https://t.co/uSS0iGO1tG— ざっく@映画&海外ドラマ (@zacknet7) March 18, 2020
【映画】『ワンダーウーマン』
女だらけの秘境で育ったダイアナは、外界で戦争の悲惨さを知る。彼女は”戦いの神アレス”を倒す事で戦争を終わらせ、平和をもたらすべく立ち上がる。
「善悪」「愛」「正義」「希望」などを極めてダイレクトに描きながらも古臭さは感じさせない、これぞ傑作ヒーロー映画❗️ pic.twitter.com/8T2D3QHaWN— 狐木つくね (@tkn_kitsunegi) February 7, 2019
強い女性が出ているおすすめ映画3位:マッド・マックス 怒りのデス・ロード
核戦争後の近未来を舞台に、妻子を殺された男マックス(トム・ハーディ)の復讐劇を描いています。
そこに同じ目的の女性戦士、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)も加わり、敵のイモータン・ジョーと戦います。
85年の「マッドマックス サンダードーム」以来30年ぶりの新作となり、監督・脚本は過去3作同様にジョージ・ミラーが担当しています。
メル・ギブソンが扮していた主人公マックスを、新たに「ダークナイト ライジング」「ヴェノム」のトム・ハーディが演じています。
第88回(2016年)アメリカのアカデミー賞で衣装デザイン賞、美術賞など4部門受賞しています。
製作年:2015年
時間:120分
監督:ジョージ・ミラー
出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン等
見どころ:核戦争後の荒廃した近未来の世界観、いわゆるディストピア映画としては、とても見ごたえがある作品です。
内容的には、逃走劇ですが、濃すぎるキャラがそろっていて、見ていて飽きません。
『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』 が英トータルフィルム誌の表紙に登場!作品を言い表して「大規模なスタント。イカれたアクション。今年最もスペクタクルな映画」! http://t.co/jq3gw1gnoC #HIHOnews pic.twitter.com/je6rkShMKp
— 映画秘宝 (@eigahiho) March 12, 2015
『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』は、緻密な設定の世界観で繰り広げられる、近年では稀に見る完成度の高い映画だ。怒涛のアクションはもちろん、新鮮なビジュアルに併せて、「駅馬車」等の古典にも配慮された映画愛が随所に炸裂する、「映画ファンで良かった」と思わせられる作品である。
— 遊山直奇 ゆうやまなおき (@youyama) August 21, 2015
強い女性が出ているおすすめ映画2位:エイリアン2
1979年の「エイリアン」の続編です。
57年間の冷凍催眠状態から救出されたリプリーは、音信不通となった殖民惑星の調査の為、海兵隊員と共に旅立ちます。
そこで遭遇したのは、卵を産んで繁殖を続けているエイリアン・クイーンの姿でした。
前作は、SFホラーの古典とも呼ばれる映画でしたが、エイリアン2は、アクション満載の作品となっています。
製作年:1986年
時間:136分
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:シガニー・ウイーバー、マイケル・ビーン、ポール・ライザー、ランス・ヘンリクセン、ビル・パクストン等
見どころ: 生き残りの少女を守りながら、エイリアンと戦うリプリーの姿がカッコよいです。
カッコいいBGMと次から次に襲ってくるエイリアンとの壮絶な戦い、少女を守る母親魂、隊員同士のドラマなど、見ごたえたっぷりです。
#元気が出る映画
エイリアン2は前作とは打って変わった脳筋展開と脳筋キャラに気持ちいいくらいの火薬量、リプリー姐さんのカッコよさと母性大爆発と、ラストのエイリアンクイーンとのアガりすぎるガチンコ対決など、観たら確実に滋養強壮に良いと思われるのですがどうだろう(3は観ちゃ駄目) pic.twitter.com/k7nnSThhAu— 妖介🍄 (@gurumeda) April 23, 2020
Amazonプライムで10年以上ぶりにエイリアン2を見たけどやはり最高だった。(ちなみに今なら100円)
シガニー・ウィーバー演じるリプリーがカッコ良すぎる。女性の主人公の中ではダントツでカッコいい。 pic.twitter.com/dJHsCrMuY9— たけちよ (@TakechiyoSwitch) April 24, 2020
強い女性が出ているおすすめ映画1位:ターミネーター2
未来から送り込まれたサイボーグと人間との戦いを描いた「ターミネーター」(84)の続編になります。
未来の英雄、ジョン・コナーは10歳、そして母親のサラ・コナーは精神病院に収監されていました。
ジョンを抹殺しに最新タイプのターミネーター(T-1000)が現れ、その後に、旧タイプのターミネーター(T-800)が追いかけてきます。
T-800は、いかなる犠牲を払ってもジョンを守れと厳命を受け、人類抵抗軍によって送り込まれた戦士なのです。
この作品は、第64回(1992年)のアメリカのアカデミー賞で、視覚効果賞など4部門受賞しています。
製作年:1991年
時間:137分
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック等
見どころ:新型ターミネーターのT-1000は、執拗にジョンを追ってきます。
その追いかけ方が異常で、怖くて、ドキドキハラハラします。
ブラッド・フィーデルの音楽が、より映画を盛り立ててくれます。
新旧のターミネーター、サラ・コナーとの壮絶な死闘が迫力満点です。
シュワちゃんのラストシーンは、絶対に忘れません。
え…?ターミネーター2のサラ・コナーがやる「片手でショットガンの装填」ってみんな1度は憧れるでしょ…。 pic.twitter.com/OoyMr56I7T
— オダハラ@趣味垢 (@odahara_hunt) April 22, 2020
ターミネーター2は…ため息が出るほどに素晴らしい❗️正真正銘の超傑作だ‼️
そしてこのラスト…
ボロボロになりジョンとサラを護りながらも自ら溶鉱炉へと身を沈めていくターミネーター…😭
アクションは最上級、尚且つ自己犠牲という感動で締めるストーリー…
完璧なアクション映画だわ✨ pic.twitter.com/M6mUP0ktl4— くまchan. (@kumachan_twt_go) March 30, 2020
まとめ
いかがですか?
強い女性が出ている映画は、見ていて気持ち良いですよね。
なぜ、「ターミネーター2」のサラ・コナーを1位に選んだのか?
ムキムキマンのアーノルド・シュワルツネッガーの横にいても、遜色ないほどたくましい女性として描かれているところに魅力を感じました。
息子を助けることが世界を助けることにつながっている・・・偉大なる強い母親、サラ・コナーに思い切り「よくやった!」と激励したいです。
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