こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。
お久しぶりです。
先日、介護福祉士試験があり、しばらくブログをお休みしていました。
結果は3月25日ですが、とりあえず終わったので、思い切り映画を見まくりたいと思います。
さてさて何を観ようかなと思っていたら、もうすぐバレンタインデーですね。
毎年、この時期になると町中のチョコレート屋さんがにぎやかになりますよね。
私は、自分自身がチョコレートが大好きなので、また今年もたくさん買っちゃおうかなと思います。
では、今回はバレンタインデーにぜひ見てほしい映画を5選ご紹介しますね。
バレンタインデーに観たいおすすめ映画:ラブ・アクチュアリー
この作品は、バレンタインデーではなく、クリスマスの時期なのですが、初恋ときめく子供から長年の愛情を抱えてきた高齢者まで19人の男女が繰り広げる群像ラブストーリーです。
19人といっても、全くの他人ではなく、友人だったり同僚だったり、兄妹だったり、ご近所さんだったりと何かしらつながりがあるのです。
別々に描かれるドラマがだんだん結びつき、最後には見事な伏線回収です♪
どのペアの話が良いか?って聞かれても全部大好きって言ってしまうほど素敵なエピソードが揃ってます。
そして、最後に満面の笑みで観ることのできる素敵な作品になっています。
製作年:2003年
時間:135分
監督:リチャード・カーティス
出演者:エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイ、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、アラン・リックマン、ローラ・リニー、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソン、ビリー・ボブ・ソーントン、ロドリゴ・サントロ、キウェテル・イジョフォー、アンドリュー・リンカーン、マーティン・フリーマン、トーマス・サングスター、マルティン・マカッチョン等
見どころ:とにかくキャストが多く、豪華です。
また、この作品は「グランドホテル方式」という表現技法を使用しています。
グランドホテル方式とは、ホテルのような大きな場所1か所の中で多くの人たちを登場させて、個々のドラマを展開させていく手法で、1932年公開のアメリカ映画「グランドホテル」が元になっています。
監督のリチャード・カーティスは、「Mr.ビーン」シリーズや「ノッティングヒルの恋人」(99)、「ブリジット・ジョーンズの日記」(01)等の脚本を手掛けていて、この「ラブ・アクチュアリー」は初監督作品なんです。
あとねるで紹介されてた「ラブ・アクチュアリー」を観た。
前に観たときはあっちこっちでいろんなドラマが生まれて登場人物が多くてわかりにくかった記憶が…。
でも今回観たらその人間ドラマがそれぞれとても素敵で笑いも満載でめっちゃ面白かった。
できればクリスマスの時期に観たい映画。— ゆうこ (@yuponHama) February 1, 2022
【ラブ・アクチュアリー】
カップル・親子・職場の仲間などの視点から、クリスマスに起こる恋愛模様を描いたお話。
クリスマス前は、みんな何かミラクルなことを期待するんだろう。
それぞれのストーリーの人間模様と、その結末が秀逸。決してハッピーにはならない人もいるのがリアル。
— 前野りさ@恋愛映画のススメ (@maerisanba) February 6, 2022
バレンタインデーに観たいおすすめ映画:ショコラ
フランスのある村にビアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)とその娘がやってきます。
そこで、彼女たちはチョコレート屋さんを開き、村の人々はそのチョコレートの魅力に引き込まれていきます。
伝統を重んじる緊張した雰囲気の中、村の人々の心を甘いチョコレートで溶かし、暖かくしていく様子は見ているこちらもほっこりしてしまいます。
製作年:2000年
時間:121分
監督:ラッセ・ハルストレム
出演者:ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ、ジュディ・デンチ、レナ・オリン、アルフレッド・モリーナ、キャリー=アン・モス、ピーター・ストーメア等
見どころ:ビアンヌのお店の中で作られているおいしそうな数々のチョコレートを見ていると、「食べたい!」と思ってしまいます。
チリペッパーを入れたホットチョコレート、どんな味がするのでしょうね。
ジプシー役の若かりしジョニー・デップがとてもかっこ良いです。
イギリスの大女優ジョディ・デンチのそこにいるだけで醸し出される圧倒的な存在力と演技力には脱帽です。
観終わった感想
ジュリエットビノシュが妖艶で美しい
ジョニーデップの若い頃かっこよー(今もね)
うまい…うまいうまいうまい…!!って声聞こえるくらいチョコレート貪り食ってる
若造神父が一番良くわかってらっしゃる#ショコラ#映画ショコラ— kaori (@kaoriiin777) February 5, 2022
映画『ショコラ』まずはじめに、
ジョニーデップかっこよすぎます。
しかし出番は控えめです。断食中にチョコの誘惑とたたかう
伯爵のお話
新しく街に… https://t.co/OE9y8Nta8t #Filmarks #映画— のこっと_映画垢 (@nocot_movies) January 31, 2022
バレンタインデーに観たいおすすめ映画:きみに読む物語
アルツハイマー病で施設に入っている初老の女性の元へ毎日ある男性がやってきて、物語を読み聞かせます。
その物語とは、1940年代の良家の子女と貧しい青年の純愛物語でした。
ニック・カサベテス監督が、実母のジーナ・ローランズを起用した作品で、全米でロングランヒット。
この映画は、ニコラス・スパークスの「The Notebook」が原作で、彼の妻の祖父母の話を元にした実話だそうです。
祖父母は、63年間連れ添ったそうです!
製作年:2004年
時間:123分
監督:ニック・カサベテス
出演者:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・ガーナー、ジーナ・ローランズ、サム・シェパード、ジェームス・マースデン等
見どころ:白鳥が飛び交う湖や海辺の風景がとても美しいです。
そして、自分たちのストーリーを認知症になってしまった愛する人へ読み聞かせ続ける男性の強い愛に感動しました。
若かりしノアを演じたライアン・ゴズリングとアリーを演じたレイチェル・マクアダムスは、ベストカップル賞やベスト・キス賞を受賞したそうです。
ニック・カサベテスがライアン・ゴズリングを起用した理由は、「ハンサムでもクールでもなく、クレイジーな感じの普通の男性だから」ということです。
今やイケメンの部類に入るライアンをそういう風に観ていんだと思うと面白いですね。
「君に読む物語」
もぅ…何も言えない…
実は先にちょろっとネタバレを見てしまってて、
ある程度話の流れは知っていたはずなのに、
それでもなお、涙が止まらない。
二人の愛がもう…
いやもう語彙力がないのでほんと何も言えない…
とにかく、目が痛い…
最後のシーン、、あぁ……— もっちゃん@咲森 (@fb_gb98) February 5, 2022
君に読む物語
競馬予想したあとに夜中に見た。何度も見たらしく私ははじめてだったけど2人して顔ぐっちゃぐちゃになりながら号泣。大好きな人と絶対見るべき映画!!!!ほんといつも想ってくれてるし優しいし心が満たさせる。毎日毎日感謝の言葉を言おうと思った✨— ゆみちぇけ (@yumicheke) February 5, 2022
バレンタインデーに観たいおすすめ映画:バレンタインデー
舞台はロサンゼルス、今年もやってきました2月14日のバレンタインデー。
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が15組の男女が繰り広げるグランドホテル方式の恋愛群像劇を描きます。
「ラブ・アクチュアリー」のように、多くの人が出ていて、どこかでつながっているところが楽しいですね。
主題歌は、テイラー・スイフトの「Today Was A Fairytale」です。
彼女も大きなぬいぐるみを持って出演していましたね。
製作年:2010年
時間:117分
監督:ゲイリー・マーシャル
出演者:アシュトン・カッチャー、ジェシカ・アルバ、キャシー・ベイツ、ブラッドリー・クーパー、ジュリア・ロバーツ、エリック・デイン、ジェシカ・ビール、パトリック・デンプシー、ヘクター・ヘリゾンド、ジェイミー・フォックス、シャーリー・マクレーン、テイラー・スイフト等
見どころ:群像劇で楽しいのは、豪華キャストをいろいろな場面で観ることができるところです。
また、別々だと思っていた関係が、最後には1つ1つパズルが組みあがるようにフィットしていく感じが心地よいです。
飛行機の中でのジュリア・ロバーツとブラッドリー・クーパーの行きつく先が意外でうれしくなりました。
少年~高齢者まで様々な人たちの愛の形や想いを私たちにメッセージとして伝えてくれて、観終わった後に思わず微笑んでしまうような映画でした。
とりあえずぬいぐるみあげとけば安上がりだし女は喜ぶだろみたいな雑な考えのプレゼントは嫌いだけど、映画「バレンタインデー」のワンシーンにあるようなサプライズで大きいぬいぐるみをプレゼントされるやつ大好きなのでどんどんやって欲しい。 pic.twitter.com/demuQaLjRL
— のあべいびℕ (@xnoahxbabyx) August 31, 2018
映画 バレンタインデーが好きです。多様な登場人物が、うまい具合に絡み合ってて、見てるこっちが居心地が良くなる!出演者も豪華で多彩!是非、多くの人に見てほしい作品ですね〜#映画バレンタインデー#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/MD5w145DD0
— 藍より青し (@blue_blue_song) January 22, 2019
バレンタインデーに観たいおすすめ映画:ゴースト/ニューヨークの幻
「アンチェインド・メロディ」を聞くと、必ず思い出すこの映画。
美しいデミ・ムーアの姿が頭に浮かびます。
モリー(デミ・ムーア)とサム(パトリック・スウェイジ)は恋人同士で幸せの絶頂期。
そんなある夜、2人は暴漢に襲われ、サムは殺されてしまいます。
サムは、暴漢の正体を暴くため霊となり、イカサマ霊媒師オダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)の力を借りて、モリーを守ろうとします。
この映画は、アカデミー賞(1991年)で助演女優賞(ウーピー・ゴールドバーグ)、脚本賞を受賞しています。
製作年:1990年
時間:127分
監督:ジェリー・ザッカー
出演者:パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグ、トニー・ゴールドウィン等
見どころ:霊となったサムが、モーリーを一生懸命守っている姿が切ないです。
また、ラブストーリーでもあり、サスペンスでもあり、オカルト映画でもあるとても欲張りな映画ですね。
霊媒師役のウーピー・ゴールドバーグがとても大きなアクセントになっていて、悲しいだけではなく笑わせてくれるシーンも多く、見入ってしまいました。
この映画は、1990年世界中で大ヒットし、陶芸教室に通う人が殺到し、この路線をまねた映画やドラマがたくさん出てきたようです。
残念なのは、パトリック・スウェイジは、すい臓がんを患い、2009年57歳の若さで逝去しています。
#創価大学 #文学部 #映画
【創大生の「推し」作品@平林香織ゼミ】
ジェリー・ザッカー監督『ゴースト/ニューヨークの幻』1990年
殺された男がゴーストになり、その男の婚約者を狙う犯人達に立ち向かう。霊媒者とのやりとりも実に笑える。ラブストーリーとコメディを上手く掛け合わせている。— 創価大学文学部 (@Soka_univ_bun) February 4, 2022
『ゴースト/ニューヨークの幻』
初見。これ、恋愛映画というよりエンタメサスペンスじゃないか。設定の活かし方、伏線の多さ、独創的なサスペンスに感心した。「愛してる」「同じく」は特に見事。幽霊に弟子入りとか霊媒師の使い方も愉快(霊媒師ギャグは時にクドい)。全体的な軽さがまたナツい— sou (@harasou) February 5, 2022
まとめ
いかがでしたか?
バレンタインデーに観たいおすすめ映画5選をご紹介しました。
普段、心に秘めていてもこの時期は少しポジティブになってもよいのではないでしょうか?
胸キュンできるって、とっても健康的な感じがしますよね。
でも、チョコレートが大好きな人にとっては、バレンタインデー関係なく、いろいろな種類のチョコレートを探せる嬉しい時期でもあります。
つまり、チョコレートは、皆さんの心を温かくホクホクな気分にさせてくれるってことですね。
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