映画「トップガン マーヴェリック」のあらすじと感想【映画館で何回も観たい!】

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こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。

「誇りをかけて、飛ぶ。」

映画「トップガン マーヴェリック」のキャッチコピーです。

2022年5月27日(金)にやっと日本で公開されました!

本当は2020年7月に公開するはずだったのですが、コロナで遅れてしまったようです。

私は6月1日(水)にTOHOシネマズの「ファーストデイ」(毎月1日は1200円)を利用して観に行きました。

映画館に行くと必ずパンフレットを買うのですが、その日は売り切れでした。

映画を見に行ってパンフレットが売り切れだなんて今までなかったので、とてもショック。

でも、映画を観ている間に入荷したようで、帰りにはちゃんと買えました(^^)

1986年の「トップガン」から36年。

トニー・スコット監督、製作のドン・シンプソン、脚本のジム・キャッシュが亡くなりました。

その遺志をトム・クルーズたちが引き継ぎ、今回「トップガン マーヴェリック」が幕を開けました。

 

その後、6月中に2回観に行きました。

2回目は、IMAXで観てきましたよ!

何ともすごい迫力で感動しました。

そして、3回目も「どうしてもまた観たい!」ということで観てきました。

毎回なぜ鳥肌が立つほどの感動にさいなまれるのだろう。

きっと4回目も見に行くでしょう、きっと♪

4回目、観に行っちゃいました!

シーンの1つ1つがすべてベストショットなんです。

製作年:2022年

時間:131分

監督:ジョセフ・コジンスキー

出演者:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマン、チャールズ・パーネル、バシール・サラディン、モニカ・バルバロ、エド・ハリス、バル・キルマー等

1)映画「トップガン マーヴェリック」のあらすじ

まずは、映画「トップガン マーヴェリック」のあらすじをご紹介しますね。

ネタバレはないのでご安心ください。

伝説のパイロット、ピート・”マーヴェリック”・ミッチェルは、海軍で数々の功績を残しながらも昇進せずに、ひたすら現役であり続けてきました。

そして現在もスクラムジェットエンジン搭載の極超音速機「ダークスター」のテストパイロットとして、マッハ10を目標に飛んでいたのですが、それを超えてもなお速度を上げてしまい、機体を空中分解してしまいました。

本人はかすり傷でしたが、高額な機体をこわしてしまい、ボー・”サイクロン”・シンプソン海軍中将ににらまれてしまうのでした。

海軍では、エリートパイロットチーム「トップガン」のエースパイロットたちでさえもこなすことが難しい任務に直面していました。

そこへ、かつてのライバル、トム・”アイスマン”・カザンスキー海軍大将が、「トップガン」の教官としてマーヴェリックを推薦したのです。

マーヴェリックのやるべきことは、敵国の核兵器開発プラントを撃破するために、3週間以内にパイロットたちに訓練指導すること。

しかし、そのパイロットチームの中に、マーヴェリックがかつてバディを組んでいて、訓練飛行中に命を落としたグースの息子、ブラッドリー・”ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉の姿がありました。

ルースターは、あることがきっかけでマーヴェリックを憎んでいます。

任務まであとわずか!

マーヴェリックは、無事に任務遂行できるのでしょうか?

ルースターとの関係は修復できるのでしょうか?

あとは、映画館でご覧になってくださいね。

2)映画「トップガン マーヴェリック」の感想

次に映画「トップガン マーヴェリック」の感想をご紹介しますね。

36年前の映画をなぜ今続編なのだろうって思いました。

でも、情報収集してみると、どうやらトムは何十年も前から続編のことを考えていたようなんです。

トムには、CGではなくすべてを実際に撮影したいという強い想いがあったのです。

そのためには、機材の開発や訓練や撮影技術など解決すべきことをクリアしていくことが必要でした。

トム・クルーズのこの本気度がすごいですよね。

観ている観客に飛行シーンの臨場感を味合わせたいというトムの気持ちが、私たちに思い切り伝わってきました。

とにかく手に汗握り、トムが飛行中にカーブする時に顔を横に倒せば、こちらも倒してしまいそうな感じでした。

それだけ一緒に飛んでいるような感じだったんです。

なぜ、こんなにも感動して、観終わった後も余韻が残り、「また観に行きたい!」って思うのでしょう?

36年前に使用した音楽、時折流れる鐘の音と低音の地響きのようなBGM、空母から飛び立つ戦闘機、周りで走り回る隊員たち・・・このシーンが今回も存分に出てきます。

しかも、それを見た時に興奮で鳥肌が立ってくるのがわかるんです。

製作陣が、観ている私たちが、何に興奮するのか、感動するのかをすごくわかってくれている感じがします。

今回初登場のジェニファー・コネリーがまたとてもステキでした。

彼女は、私の大好きな映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」でデビューしていたのですが、若い頃よりも年齢を重ねたあとの方がとても良い雰囲気を醸し出しています。

今まで映画をたくさん観てきましたが、戦闘機の空中戦や美しいシルエットや風景、切れることのないBGMだけならきっとこんなに感動しなかったと思うんです。

やはり、ストーリーが前作から引き継がれていること、一人一人の人物像を丁寧に描いていること、そして、安易なCGに頼らないホンモノを見せてくれたこと・・・これらがあるからこそ、大いなる感動を与えてくれたのだと思います。

3)映画「トップガン マーヴェリック」の口コミと評判

次に映画「トップガン マーヴェリック」の口コミと評判をご紹介しますね。

4)映画「トップガン マーヴェリック」の予告編

次に映画「トップガン マーヴェリック」の予告編をご紹介しますね。


引用元:パラマウント・ピクチャーズ

まとめ

いかがでしたか?

映画「トップガン マーヴェリック」のあらすじと感想をご紹介しました。

1986年の公開時に、トムと並んで人気を博したアイスマン役のバル・キルマーですが、2017年に喉頭がんを公表し闘病中とのこと。

この作品に出演してもらえたことを本当に感謝しています。

やはり、トップガンには欠かせない2人ですものね。

また、この映画の立役者ともいうべき、ヒットメイカーの辣腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー。

彼は、「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズコップ」シリーズ等多くのヒット作を飛ばしてきました。

現在78歳ですが、まだまだ頑張ってくれそうですね。

トム・クルーズは、、今年なんと還暦!

赤いちゃんちゃんこが似合わないですねぇ。

来年は、ミッション・インポッシブルの新作も控え、まだまだやってくれそうですね。

もちろん、トム・クルーズが本気の映画に出続けてくれることをいつまでもお祈りしています。

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