映画「ターミネーター2」のあらすじと感想【何回も観たい大傑作】

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こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。

この映画だけは、決して誰にもストーリーを明かしてはいけない

1991年に公開された映画「ターミネーター2」のキャッチコピーです。

この映画は、1984年に公開された大ヒット作「ターミネーター」の続編です。

監督は、「タイタニック」のみならず数々のヒット作を生み出したジェームズ・キャメロン。

主演は、このシリーズで一躍スターダムにのし上がったアーノルド・シュワルツネッガー!

前作もすごい迫力でしたが、今回は、その何十倍も見たこともないようなしぶとい敵が出現します!

今回は、時々無性に観たくなる「ターミネーター2」についてレビューしたいと思います。

製作年:1991年

時間:137分

監督:ジェームズ・キャメロン

出演者:アーノルド・シュワルツ・ネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、ジョー・モートン等

1)映画「ターミネーター2」のあらすじ

まず最初に、映画「ターミネーター2」のあらすじをご紹介しますね。

ネタバレはありませんので、ご安心ください。

1984年のサラ・コナーとターミネーターの死闘の10年後、未来の敵である頭脳コンピュータ、スカイネットは、サラ・コナーの息子ジョンを抹殺する為、次のターミネーターを送り込みました。

サラ・コナーは、1997年8月29日、人類は核戦争で滅びると訴えるも息子のジョンから離され、精神病院送りとなり、ジョンは養父母のもとへ送られます。

ある日の夜、雷のような光が走り、一人の裸体の男が現れます。

10年前サラ・コナーを殺そうとしたターミネーターT-800(A・シュワルツネッガー)とそっくりの姿形をした男でした。

同じ頃、スカイネットの命令でジョンを殺すために、もう一人のターミネータ-T-1000(ロバート・パトリック)がやってきます。

T-1000は、最新のターミネーターで形状記憶疑似合金(液体金属)で作られ、どんな人間にも擬態してしまう最強の能力を持つサイボーグ。

ゲームセンターでT-1000がジョンを殺すために探し、T-800がジョンを守るために探します。

そして、ジョンを間に挟んでT-1000とT-800が撃ち合い、T-800はジョンと共にバイクで逃げます。

それを猛追するT-1000ですが、何とか逃げ切ったところで、ジョンはT-800から自分は、未来のジョンから過去のジョンを守るように命令されてやってきたと説明しました。

ジョンは、精神病院に入った母親サラのことを頭がおかしいと思っていましたが、現実的なことを言っていたんだということを知り、T-800と共にサラを助けに行きます。

その前に養父母にも伝えないととジョンが言い、電話をした時にT-800はすでに養父母は殺されていることに気づき、サラのもとへ急ぎます。

T-800は、無事にジョンとサラを守り切ることができるのでしょうか?

この続きは、ぜひ映画を御覧くださいね。

2)映画「ターミネーター2」の感想

次に映画「ターミネーター2」の感想をご紹介しますね。

前作でとても興奮して観ていた作品なので、続編を期待しないわけないですよね。

液体金属の最新サイボーグT-1000の無表情で追ってくる執拗な追撃を旧型T-800がジョンとサラを守るために懸命にかわしていく姿は、本当に健気ですね!

そして、ジョンとのやり取りもとても微笑ましく、気持ちが通じ合ってきたと思いきやラストのドラマチックなシーン!

これはもう映画史に残る名場面といっても過言ではありません。

何回観ても、手に汗握る思いを味合わせてくれるなんて、キャメロン監督スゴイです。

サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンの筋肉質な肉体に驚きました。

13週間のトレーニングで鋼の筋肉を作ったそうです。

強い母親役を演じるリンダの女優魂にあっぱれですね。

ロバート・パトリックという役者さんは、この作品で初めて知りましたが、氷のようなまなざしで狙った獲物は逃がさない無慈悲な機械役がはまっていました!

この役、本当はビリー・アイドルというイギリスの人気ミュージシャンが演じる予定だったそうですが、ビリーが怪我をしたため、役が回ってきたそうです。

最初から最後まで目が離せず、本当に137分?って思うほどあっという間でした。

ストーリーにしても音楽にしてもキャストにしても、とにかく全てにおいて大満足の作品だと思います。

まだ、ご覧になっていない方は、ぜひとも一度観てください。

とにかく目が離せませんよ。

3)映画「ターミネーター2」の口コミと評価

次に映画「ターミネーター2」の口コミと評価をご紹介しますね。

4)映画「ターミネーター2」の予告編

次に映画「ターミネーター2」の予告編をご紹介しますね。

5)まとめ

いかがでしたか?

映画「ターミネーター2」のあらすじと感想をご紹介しました。

この作品は、毎年何回か観ています。

なぜだか「あ、ターミネーター2観ようかな」って気になるんですよね。

改めて恐ろしいと思うのは、サラ・コナーが夢の中で核爆発で燃えて骨になっていくシーンがありますが、「はだしのゲン」のシーンに通ずるものがあり、とても恐怖を感じます。

見ごたえある面白いエンタメ作品としてだけでなく、ITが進みすぎて人間をおろそかにしてしまうんじゃないかっていう本当に起こりうることを映画化しているキャメロン監督は先見の明がありますよね。

これからも面白い作品を作り続けてほしいと思います♪

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