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映画「ナイトフラワー」のあらすじと感想【すさまじき母の想い】

ゆっちゃんの映画ブログ 邦画
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ゆっちゃん
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こんにちは、映画マニアのゆっちゃんです。

ふたつの孤独、ひとつの運命

映画「ナイトフラワー」のキャッチコピーです。

ネットフリックスのドラマ「全裸監督」、草彅剛主演の「ミッドナイトスワン」の監督を務めた内田英治の最新作。

夫は借金残して消え、育ち盛りの2人の子供を養うために、昼も夜も働き続ける母親が、ドラッグの密売に足を踏み入れ、闇へ堕ちていくヒューマンサスペンスです。

麻薬密売の元締めサトウ役には、人気ロックバンド「SUPER BEAVER」のボーカル、渋谷龍太がえんじているのですが、何とこの映画で演技初挑戦だそうですよ。

なかなかのカリスマ性とクールな感じでイケてましたよ。

今回は、映画「ナイトフラワー」のレビューしたいと思います。

製作年:2025年

時間:124分

監督&脚本:内田英治

出演者:北川景子、森田望智、佐久間大介、渋谷龍太、渋川清彦、光石研、池内博之、田中麗奈等

1)映画「ナイトフラワー」のあらすじ

まずは、映画「ナイトフラワー」のあらすじをご紹介しますね。

夫が借金を残し、2人の子供を抱えて養っていかなければならない夏希(北川景子)は、逃げるように東京へやってきます。

明日の食事もままならない生活を送っていた夏希は、昼はホテルの清掃、地球儀の制作、夜はスナック「楽園」でホステスをしていました。

ある日、スナックのママが客から、夜にしか咲かないナイトフラワーをもらい、夏希に譲ります。

ある日、地球儀の制作中、夏希に振られた上司が毎日のように嫌味を言い続けいていたのですが、とうとう夏希はブチ切れ、地球儀をいくつか壊して職場をクビになってしまいました。

スナックで働くたびにお酒を飲みすぎ、ビル裏で吐いてふらついていた夏希は、ある日、ドラッグの売買現場を目撃します。

ドラッグ売買でお金を受け取った男が、他のチンピラにボコられてお金を盗まれてしまい、倒れているところに夏希は近づき、その男のポケットからはみ出していたドラッグを思わず取って逃げ帰ります。

そして、お金に困った夏希はそのドラッグを街中で売るようになります。

偶然知り合った格闘家の多摩恵(森田望智)に、売り上げの半分もらってボディガードを引き受けてやると言われ、2人でドラッグの売買を続けていくことにしました。

しかし、ドラッグ売買の元締め・サトウに目を付けられてしまいます。

母親として2人の子供のためにお金が必要だと訴えたな夏希の言葉に、サトウは一目おき、売買を認めるのでした。

夏希の娘は、バイオリンの才能があり、バイオリニストの夢をかなえさせるため、夏希は必死にドラッグをさばいていきます。

多摩恵は、格闘家として高みを目指して頑張っていたのですが、ジムの会長(光石研)がギャンブルで夜逃げしてしてしまいます。

多摩恵は、コーチ(池内博之)の支えでトレーニングを続け、元チャンピオンとの試合の話を持ち込んできます。

子供の夢を兼ねるために必死に踏ん張る夏希と自分の夢のため孤独な中トレーニングを続ける多摩恵は、お互いなくてはならない家族のような存在となります。

しかし、ドラッグ売買が原因で、一人の客(女子大生)が死んだときから、運命は一気に転がり落ちていくのでした。

夏希、多摩恵、そして2人の子供たちの運命はどうなるのでしょうか?

ぜひ、続きは映画を御覧くださいね。

2)映画「ナイトフラワー」の感想

次に、映画「ナイトフラワー」の感想をご紹介しますね。

北川景子が、すっぴんで怒鳴るようにカラオケを歌ったり、子供のために土下座したり、大泣きしたり、今まで見たことないような表情を見せてくれて、とても新鮮でした。

餃子を食べたいと駄々をこねいてた息子のために、路地裏に捨てられていた弁当を持ち帰るシーンですが、夕方のスーパーに行けば、安いお惣菜が売っているわけで、餃子ひとつ食べられない生活は少し大袈裟かなと思いました。

また、そんなに貧しいのに、乗っている自転車が電動式で驚き!

私は、以前電動自転車を購入する際、できる限りの割引を使って勇気を振り絞って買いましたが、明日の食事に困ることはありませんでした。

幸せになろうとして結婚して子供を産んで・・・、なのに夫は借金を作り逃げ出し、残された2人の子供を養うために逃げるように東京へやってきた夏希たちですが、人生の流れは自分ではどうしようもなく負のスパイラルに入り込んでしまうことがあるんだなと感じました。

でも、偶然とはいえ、ドラッグの売買に手を染めてしまった夏希にもし止めてくれる人がいれば人生違っていたと思います。

また、学校でいじめられても、仕返しに意味がないことを知っている娘の強い意志に感動しました。

格闘家の多摩恵も自分をいじめ抜くような激しいトレーニングを重ね、勝ったときの雄たけびや負けた時のくしゃくしゃな顔は、すごいインパクトがあり、女優森田望智の凄さを見せつけられた感じですね。

森田望智という女優さんは、映画「さがす」で自殺願望の車いすの女性の役を演じていましたが、それがお初でした。

その役もかなり衝撃的な役柄だったため、プロフィールのキレイな顔を見てびっくりしたのを覚えています。

アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介も最近俳優として拝見しますが、なかなか頑張っていますね。

今回は、森田望智とのラーメンをすするシーンが良かったですね。

彼の彼女を見る優しく見守るようなまなざしをみて、早く抜け出せるタイミングはあったのに・・・と思ってしまいました。

ラストは、いろいろな見方があるようですね。

私は、バッドエンドな方で結論付けました。

なぜなら、人が一人亡くなっているからです。

しかも違法で人が死んだという事実は、どんな理由があろうとも許されないのでは、と思うからです。

でも、こういう観る者に結末をゆだねるという手法は好きです。

なぜなら、最後のシーンを自分ならこうだなと、少しストーリー作りに参加しているような気にさせてくれるからです。

また、数年後に見た時には違う結末を考えるかもしれませんね。

あと、疑問なのは、サトウ(渋谷龍太)が多摩恵に3つの質問をするシーンがあるのですが、その質問が何だったのか?

SNSをみてると、サトウが着ているTシャツにヒントがあるとありました。

うーん、そこを知りたいですね。

3)映画「ナイトフラワー」の評価・口コミ

次に、映画「ナイトフラワー」の評価・口コミをご紹介しますね。

4)映画「ナイトフラワー」の予告編

次に、映画「ナイトフラワー」の予告編をご紹介しますね。

5)まとめ

いかがでしたか?

映画「ナイトフラワー」のあらすじと感想をご紹介しました。

内田英治監督は、「ミッドナイトスワン」に続いてこの「ナイトフラワー」を”真夜中シリーズ”と銘打っているそうです。

次の”真夜中シリーズ”が楽しみですね。

タイトルのナイトフラワー、本当にあるのでしょうか?

調べてみると、「月下美人」という花のようです。

夕方に開花し、朝に閉じる花。

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月下美人

ステキな花ですね。

内田英治監督の次回の作品は、2026年春公開予定の「スペシャルズ」。

主役は、Snow Manの佐久間大介が、映画初単独主演を務めるそうです。

とても楽しみです。

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