パラサイト半地下の家族は面白い?面白くない?ぜひ、1度観て下さい

韓国映画

こんにちは
映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。

今回は、

2020年のカンヌ映画祭、アカデミー賞を制した衝撃のブラック・エンターテイメント!

「パラサイト半地下の家族」

についてレビューしていきます。

製作年:2019年

時間:132分

監督ポン・ジュノ

出演ソン・ガンホイ・ソンギュンチョ・ヨジョンチェ・ウシクパク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン

受賞:第92回アカデミー賞(2020年)作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞受賞。第77回ゴールデングローブ賞(同年)最優秀外国語映画賞受賞

私は、最初にこの映画を観たのは、映画館でした。

ジェットコースター並みのストーリー展開と画面一つ一つを絶対に見逃さないぞと食い入るように見いてしまったほどの面白い映画でした。

だから、また観たい!って思うのは当然ですよね。

早速、DVDで再び鑑賞しました。

初めてこの映画を観る方、もしくは初めて韓国映画を観る方には、面白い?か面白くない?かを判断してもらうために、ぜひ1度観て下さい!

1)パラサイト半地下の家族のネタバレあらすじ

まずは、パラサイト半地下の家族のあらすじをご紹介しますね。

ネタバレ含んじゃいますのでご注意ください。

・貧しいキム一家の計画

全員無職のキム一家は、貧困地区の汚いアパートの半地下で暮らす4人家族です。

楽天的な父ギテク、元ハンマー投げ選手の母チュンスクは、気が強いんです。

息子ギウは、浪人生として大学を目指していました。

娘ギジョンは、美大を目指しているがうまくいかず、予備校に通うお金もありません。

4人で内職をしながら毎日をしのいでいる状況でした。

ある日、ギウは、お金持ちで一流大学に通う友人ミニョクがアパートに遊びに来て、富をもたらすとの言い伝えがある岩をかたどった置物「山水景石」をプレゼントされました。

その後、ギウはミニョクから、「自分が留学中の間、女子高生の家庭教師をしてもらえないか」と頼まれます。

学歴はないけど、受験経験が豊富なギウは、給与が良い為、引き受けることにしました。

ギウはパソコンが得意な妹のギジョンに名門大学の入学在籍証明書を偽造してもらい、パク一家で家庭教師として働くことにしました。

その女子高生の家は、高台の大豪邸で、IT企業社長のパク一家の自宅です。

パク一家には、社長のドンイク、美しい妻のヨンギョ、娘のダヘと息子のダソンがいました。

優しくて落ち着いたギウは、すっかり若くて美しい奥様ヨンギョ、娘のダヘに気に入られました。

ギウは、ダソンが絵を習いたがっているのを知り、良い美術教師がいますよ、とヨンギョに妹のギジョンを紹介します。

しばらくすると、今度は、ギジョンが一計を案じ、パク一家の運転手を解雇させ、自分の父親ギテクを紹介しました。

そして、次に母親のチュンスクを家政婦として呼び込めないか、ギテク、ギジョン、ギウは考えます。

家政婦のムングァンを結核だと思わせるように画策し、何とか解雇に持ち込むことに成功し、チュンスクは家政婦として入り込むことができました。

これで4人家族全員が、仕事を得ることができたわけです。

ある日、パク一家がキャンプに出発したため、キム一家は、豪邸の中で飲んだり食べたり好き放題に過ごしていました。

そんな時に解雇されたムングァンが忘れ物をしたと雨の中やってきます。

そして、地下へと入っていくのでした。

実は、この豪邸の地下は北朝鮮からのミサイル攻撃に備えて地下シェルターになっていたのです。

ムングァンは、パク一家に内緒で借金に追われている夫のグンセを地下に住まわせていたのでした。

チュンスクにバレてしまった為、ムングァンは内緒にしてほしいと懇願しますが、その話を聞いていたキム一家が階段から落ちてきたため、4人が家族であることがムングァンにバレてしまいました。

今度は、ムングァンが、キム一家を脅すのですが、その時、パク一家から電話があり、雨の為キャンプは中断して帰ってくるとのこと。

キム一家は焦って急いで、ムングァンとグンセを縛り地下へ閉じ込めてしまいました。

パク一家が帰ってきた時に、ギテク、ギウ、ギジョンは、黙ってテーブルの下でじっと隠れていました。

・格差家族のタガが外れた時

翌日、ダソンの誕生日パーティが開かれました。

ギテク、チュンスク、ギウ、ギジョンは、何事もなかったように手伝います。

しかし、地下に閉じ込めたムングァン夫妻が気になったギウは、地下に様子を見に行ったところ、グンセに山水景石で頭を殴られ、大量の血を流して意識を失ってしまいます。

地下室から地上へ出たグンセは、狂ったように包丁を手に取り、まずギジョンを刺します。

それを見たダソンは失神、チュンスクは串でグンセを刺し殺します。

パク・ドンイクがダソンを病院に連れて行こうとした時に、ギテクの臭いで後ずさりしてしまいます。

その時、ギテクは、さげすまされたと感じ衝動的にドンイクを殺してしまい、そのまま行方をくらましてしまいました。

数週間後、一命を取り留めたギウは母チュンスクと共に執行猶予付きの有罪判決を受けました。

ギジョンは死亡し、パク家は豪邸を手放し、去っていきました。

しばらくたってから、その豪邸の電灯がモールス信号を発していることに気づいたギウは、父ギテクがずっとそこの地下で生きているのだと確信しました。

そして、いつか自分がこの豪邸を買ってギテクを救い出すんだと決意するのでした。

2)パラサイト半地下の家族の感想

次にパラサイト半地下の家族の感想をご紹介しますね。

この映画を見てまず感じたのは、育ちのニオイというのは女性よりも男性の方が敏感なのだろうか? ということです。

無頓着な妻ヨンギョや娘のダヘは、最初気づきませんが、IT企業社長のドンイクと息子のダソンは、「ニオイ」に敏感です。

そして、そのことに対してギテクは、最初のうちはジッと我慢しています。

途中からの驚愕の事実に驚かされ、そこからのジェットコースターのような勢いで話は進んでいき、私は映画の中に引きずり込まれました。

画面を食い入るように見つめ、次はどうなるのか? 期待せずにはいられませんでした。

エンタメ要素だけでなく、韓国が抱えている貧富の差などの社会問題にも切り込んだクオリティの高い作品になっていると思います。

この映画がアメリカのアカデミー賞作品賞、そしてカンヌ映画祭のパルムドールを受賞したのもうなずけます。

3)パラサイト半地下の家族の口コミ

次にパラサイト半地下の家族の良い口コミと悪い口コミをご紹介します。

・良い口コミ

満足度5 ★★★★★面白かった
楽しみにしていた映画です。期待はずれかもしれないけど一回観とくべきと思って視聴開始しましたが,しかし期待以上の映画でした。面白く観れて切ない。いち早く配信してくれてアマゾンさんありがとう。

満足度5 ★★★★★人生で一度は見ておくべき作品
映画館で何回か見て、配信後も複数回見ましたが、それでも飽きずに本当に面白いです。ここまで精密で壮大なストーリーが展開されていて、なおかつ現代社会への批判も盛り込まれていて、作品としての完成度が高いだけでなく視覚的要素においてもクオリティーが高すぎます。音楽やドラマなども含め韓国文化が世界的に大成功することができたのも納得できます。特にこの映画は現代社会の格差についてすごく考えさせられる作品でした。

満足度5 ★★★★★現代の社会格差を描写した傑作
タイトルにあるように徐々に寄生していく家族の面々。
ありそうでない、なさそうで有り得そうな展開に終始
引き込まれるばかりでした。
今年一番ハラハラさせられた作品です。
俳優の方々のリアルな演技、
頭に焼き付く程の演出の数々、
コメディーからサスペンスまで
幅広いストーリー展開、
素晴らしかった。

・悪い口コミ

満足度2★★☆☆☆前情報で期待しすぎた
すごい話題になってたから見たけど、なんか伏線とか回収しきれてないし、え、終わり?という感じでした。
前情報で期待しすぎた・・・。
途中まではすっごいスリリングだったり笑えたりするんだけど、思わせぶりな設定はあまり後半で生きてこないまま終わった。

満足度1★☆☆☆☆期待外れでした
はっきり言って、期待外れ。
アカデミー賞の選考委員は、殆ど知られていない韓国の階級問題を、アメリカの人種差別問題のように、価値ある問題として捉えてしまったのだろう。単に無知による過大評価ですね。
物語の展開もご都合主義で話に深みもない。
韓国の暗部を知る、という以外に価値はないかな、

4)パラサイト半地下の家族をご覧になるには(VOD、DVD等)

パラサイト半地下の家族をご覧になるには、以下のサービスがあります。 

Amazon Prime Video

2020年6月19日から待望のデジタル配信スタートになっています。
2020年7月22日にはBlu-ray DiscおよびDVDも発売となります。

・U-NEXT

無料トライアル期間中(31日間)に観ることができます。

・TSUTAYA TV / TSUTAYA DISCAS

30日間無料お試しで観ることができます。

動画見放題とDVDの宅配レンタルのセットがお得です。

※パラサイト半地下の家族の公式HP:
http://www.parasite-mv.jp/

 

おすすめの動画配信サービスについて、こちらのページもご覧ください。👇

5)まとめ

いかがですか?

今回は、「パラサイト半地下の家族は面白い?面白くない?ぜひ、1度観て下さい」というテーマで書いてみました。

映画は、観る人によってとらえ方は違いますが、私はとても面白い映画だと思います。

映画を観て、全体的に感じたことは、住んでいる環境が高台か下水の臭いのする半地下かで、考え方や感じ方が違ってくるんだなと感じました。

半地下に住んでいたキム一家が、高台のパク一家の家に入り込み仕事をし、一緒に過ごしていても「違い」があると感じるのは、「におい」なんですね。

それを一番幼い純粋なダソンがいち早く感じるところは皮肉でした。

ギテクが同じ土俵で会話したり交流したいと思っても、パク・ドンヨクは、それを許さず一線を越えさせません。

これは決して埋めることのできないものなのでしょうか?

日本でも貧しい家庭を題材にした映画はありますが、「におい」を含めたここまでの現在の格差社会を表した作品は思い当たりません。

しかしながら、アジアで初めてのアカデミー賞作品賞!

これは、本当にすごいことです。

日本映画も負けずに良い作品を作っていってほしいですね。

映画館で観るよりも安く作品を見ることもできますので、ぜひ1度ご覧ください。

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